遊びまくり、悪友とつるみ、
喧嘩やナンパに明け暮れる日々でした。
受験勉強は片手間となり、歌舞伎町に入り浸り…
いい気になっていました。
いきがっていました。

ある日いつもの連中と別れ、
深夜、親しくしていた親友とそいつの車で
某海岸を流していました。
数台の族に絡まれ、乱闘に…
相棒は仲間の中でも最っも腕っぷしの強いヤツで
8人相手に2人で大立ち回り。

あまり強くない相手だったとはいえ思わぬ大苦戦…
死闘の末、相手に大きな打撃を与えて
なんとか追い払ったものの
僕は前歯を5本損傷、全身打撲、
意識も失うほどの重体で病院に担ぎ込まれました。
情けない話死にかけました^^;

入院中大きな反省がありました。
ヘタレの僕は全てのことが怖くなっていました。
受験などやめてそっちの世界で生きようか…
などと考えていたことが馬鹿らしく思えていました。
死ぬことなど何とも思っていなかった自分を
恥ずかしく思いましたが、
同時に生きていることの喜びを実感しました。

退院を境に受験勉強に専念することにしました。
お金のことがあるので、
夜中のバイトだけは辞められませんでしたが、
しばらく休んでいた予備校に復帰して、
再び受験を目指しました。
もう秋も終わりに近づき、
冷たい風が吹き始めた頃でした。