人はなぜ生まれ、なぜ生きるのか?

生まれてきた意味はなんなのか?

死んだらどうなるのか?

 

誰しも考えることだと思います。

 

カントが言うように

死後の世界のような超次元的なことは

いくら考えてもわからない

 

と言うのがリアルな話ですが

今ではこの世界が多次元の中の1つの

ホログラフィー世界に過ぎないというような

多次元論も生まれていますし

さまざまな化学的な仮説も生まれています

 

そこをいくら考えてみても

今の自分の生活がどう変わるか?

と言うこととは関わりはなく

 

なので僕は人生を

自分というキャラを操作する

ゲームだと思って生きています

 

面倒だしやめとこうかな

後にしようかな

もうどうでもいいや!

と思うことって多々ありますが

 

自分は、あるゲームや漫画・映画の主人公を

操作しているゲーマーだと

考えると見方も変わってきます

 

何してる!がんばれ!お前!

と自分を動かそという気持ちになるもんです

 

恋愛ドラマを見ていて

主人公がもどかしい時やうっとりするラブシーン

ヒーロー映画を観ていて

頼りない姿を見る時や勇敢な姿を見る時

 

客観的に観ている私たちは

無責任に苛立ちや感動を感じたりしますが

それは自分の心の投影でもあります

 

うじうじしている姿は自分の情けない姿への苛立ち

勇敢な姿は自分ができないことへの憧れ

 

それを人は共感と呼びます

 

であれば自分を俯瞰から客観的に操作してみてはどうか?

と考えると人生なかなか面白い!

 

失敗したっていいんです

 

所詮、最悪、死ぬだけのことなので

死ぬと言うのは、いわばゲームオーバーのこと

大したことではありません

 

ちょっと宗教的かもしれませんが

 

このゲームは、いかに徳を積むかが

ゲームオーバー後のポイントになっていて

そのポイントが高いほど次のゲームで

いい条件でスタートできると思っています

(いわゆる輪廻というもの)

ポイントがマックスになった人はゲーム卒業!

もう苦行である3次元世界で

シミュレーションしなくていいわけです

(いわゆる解脱というもの)

 

ただ、ポイントの高低は人が決めたルールとは

異なるジャッジかもしれませんが😁

 

逆にインチキをした場合、リタイヤした場合は

かなり不利な状況からゲーム再開

させられるんじゃないかと思います

 

なので、親になぜ自分を産んだのか?

 

ということを考えてもナンセンスだと思います

親が自分を産んだのではなく

その設定からスタートするために

自分が親の体内に送り込まれたと

考える方が自然だからです

 

あ、これまでの話は

 

全く宗教的、科学的に根拠のない話で

あくまで僕の人生観でしかないので悪しからず😁

 

あくまで生きる意味から生み出した

僕の人生哲学です

 

だから、毎日自分を罵ればいいし、

時々自分を褒めてあげること

操作している自分の動きが悪ければ

その原因を探してみることも

ある意味楽しかったりします!

 

ゲームでレベル上げが苦ではない人は

できるんじゃないかなきっと

つい最近のことと言えば、
そう、オリンピックのロゴの公募に参加しました。

なんだかんだ、
14,000通以上の応募があったようですね^^

応募した当初、
それなりに自信はありました。
いろいろ試行錯誤して
いくつかの案がありましたが、
応募出来るのは1案だけ…

佐野さんの問題もありましたからね…
最終的に提出した案は、
優しさと和合をイメージした考え方の案でした。


ただ、
僕の中で、提出した翌日から
欠点というか、マイナスポイントが見つかり、
自分の中での採用される確率が
日に日に減っていたのはわかっていました。

今では限りなく0になってしまいましたが、
先日、驚いたのは
知り合いの子にデザインを見せた時のリアクション…

優しい
優しすぎる…

という意見でした。

ドキっとしましたね…
自分の中で、
今、仕事で一番問題だと思っている部分を
まさかロゴのデザインを一目見て指摘されようとは…

その子が言うには
僕らしくない…というわけです。

デザインは褒めてくれました。

でも、なぜ、才能を抑えるの?と言われて
正直、かなりショックだったですね…

爆発力、飛び出した感性、
そういったものがいつの間にか
仕事を旨く回すために
かすれていたことは自覚していましたが、
それがロゴに顕著に出ていたのでしょう。

その子は、
今も採用されること願ってくれていますが、
ですが、僕の中では
決定的に確率が0になったと同時に、
僕の中で、仕事への闘志が湧いてきました…

なんか、見透かされたようで悔しかったのですが、
今まで誰にも指摘されなかったこと…
もう、自分に、そういう意見を言ってくれる人が
回りにいなかったことが怖かったのと、
自分の中で忘れていたものを
なんだか、思い出させてくれたような…

パッションを取り戻せ…

来年のテーマと
目指すべき指針は
決まりました^^
坂本九さんで知られるこの曲…
永六輔さん作詞、
中村八大さん作曲の名曲ですが、
僕の中では、
これ、
かなり大切なことだと思っています。

機首は上を向いているか?

壁にぶち当たったり、
物事が上手くいかない時、
困難に直面した時、
自分に問いかけています…

人って、
0.1度機首が上を向いているか、
0.1度機首が下を向いているかで
その差は結果として雲泥の差となります…

今、踏んだ、その1歩は
上を向くための1歩かどうか…

困難という問題が、
困難たらしめている原因は必ず存在し、
それは、
案外、
自分が最も見たくない
部分だったりするもんです…

人って、厄介なことには蓋をしたり、
後回しにしたりしますからね 笑

ここをグッと踏ん張って、
下がりそうになっている機首を
0.1度でいいから上に向ける…
これで数日後、数年後の自分が
かなり代わってしまうんですよ^^

分岐点って、よくいいますけど、
僕は人生の岐路って、
左右の道ではなく、
常に上下の道しかないと思っているんで^^

よく褒められる子と
よく叱られる子、
この2人は次第に大きく違った道を進みます。
それは左右への分岐ではなく、
上下に開くわけです。

よく、
出来る人はポジティブに考え、
出来ない人はネガティブに考える…
そう捉えがちですが、
僕は違うと思っています。

出来ないと言っている人は、
ポジティブを悲観し、
ネガティブを楽観するのだと思うんですよ…
丸っ切り、人の行動って、
考えていることの逆が出てしまうことって
往々にしてあると思っています。

自分の中にあるネガティブな要因、
ウィークポイントと
正面から向き合えるか…
なかなか難しいですよね^^;
僕も、凄く嫌です 笑

でも、時々、自分に問いかけるんですよ…

その一手は
攻めの一手か?
逃げの言い訳か?

ってね^^
どうも!
深夜、1人で仕事をしていると
無性に文章を書きたくなるクセがあります…

まいど!Mr.Tです^^

僕の人生で、
心の片隅に常に置いておきたい言葉の中に、
タイトルの4つの言葉があります…

野暮と粋と徳と下衆
恋の呪文はスキトキメトキス…ぢゃないですよ! 笑

普段、暮らしていて、
俺は、なんて下衆で野暮なんだろう…
そういう自己嫌悪に
陥る瞬間が多々あります。

ですが、
下衆だと思う自分を発見することって、
凄く凹み、恥ずかしいことなのですが、
その凹みの数だけ、自分は粋になれる…
そう信じています^^;


コミュニケーションの基本は、
常に相手の立場に立って物事を考えること…


これは恋愛でも、
ビジネスでも、
遊びでも、
全てに於いて言えることですが…
そんなこと、
耳にタコが出来るくらい
誰しもどこかでよく聞く話ですよね…

ですが、
相手の立場に立って…
ってどういうことなのか?

そりゃ、
相手の気持ちになって…
ってことでしょ?

単純にそう思うのですが、
本当に相手の気持ちになることなんて
出来るんでしょうか…

僕が、考えているのは、
相手のことを考えるのではなくて、
自分のことを考えること…
つまり、相手とは自分そのものなのです。

相手の立場に立つとは…
相手と自分との隔たりを消し去り、
和合すること…
だと思っています。

共感し、同化し、心を和合させる…

その相手が、
どんなにおかしなことを言っていても、
どんなに相容れなくても、
その考えの真相を、
その人と同化することで探り
自分の中に取り込むこと…

僕は、大切だと思っています。

広告を生業としている関係で、
買い手の真理に極限まで近づくことが
必要とされるので
僕は、寝ても起きても
そんなことばかり考えています…

人は説明をされて、
もしくは、
ちゃんと理解して
行動してはいません。

缶コーヒーを買う時、
漠然とした気持ちでボタンを押している
自分に気付くことだったり…
電車の中で無意識にムラっとした理由が、
一瞬視界に入った、
斜め前に座っている女性のスカートが
短いことだったり 笑

常に、理性が働く前に
感情が先に動いているわけです。
まぁ、全てが、
なんとなく…
なんですよね。

例えば、好きな人が出来た時に、
なぜその人を好きだと感じたのか?を
頭で考える前に、
本能に近いエモーショナルな部分、
もしくは五感で
瞬時に全体の印象を漠然と捉えているわけです…

なんか、いいなぁ…この人…
みたいに^^

どんなに考えても他人は他人ですから、
考えてることなんて、
本当の意味ではわかりません…

お互いがお互いを分かった気になったまま
なんとなく、コミュニケーションが
続いていることって、
世の中多いんじゃないですかね…

本当はすれ違っているのに、
平行線を辿っていて、
衝突しないからまぁいいか…
という感じで、
お互い黙認して関わっていたり…

だからこそ、人から見て、
今の自分の発言はどうなのか?
自分の行動は、下衆ではなかったか?
野暮なことはしていないか?
ということを常に意識してしまうわけです。


人は本能で動いている生き物です。
他の動物と違って、
理性がある生き物であるなど、
嘘っぱちなんですよね…

知性・理性は、
我慢する、ルールに従う…そういった
群れ社会の中でつまはじきにされたくない
本能・感情の現れであり、
あくまで、それらを補完するものに
過ぎないわけです。

人間の欲求は全て本能に基づいており、
本能に則って行動している時が楽で楽しいわけです…
ですが、そこに理性というブレーキが加わることで
社会を形成してきました…
我慢する、ルールを守る、
そういった類いのものです。

褒められると嬉しい…
叱られると悲しい…
自慢すると嬉しい…
自信を無くすと悲しい…

それは、群れ社会で生きていくための
生まれた時から備わっている本能…

自分が他人に認められている、
必要とされている、
そう感じることがヒトとしての妙味なんですよね^^

だからこそ、
しょーもない自慢話をしてしまったり、
他人より自分が優位に立つような発言で
心地よくなったり、
言葉で他人を威圧したりするわけです…

それもこれも、
全ては本能に基づいた行動と思えば、
おかしくもなんともありません。

ですが、
サルと人を決定づけるもの、
それは共感する能力。
もちろん、サルや犬にだって
共感する心くらいありますが、
人ほどその能力に長けた
ホ乳類は他にないわけです。

いかに、
人(ひと)としていられるのか…
ということが、粋と徳。
それはまさに、我慢比べとも言えますよね^^
これらは、
やせ我慢とも言えるストイックさが生み出す
ファンタジーだと思っています。

何かしてあげたことを恩着せがましく言ったり…
何かしてくれないことに嫌みを言ったり…
自分がいかに凄いかを延々に語ったり…

人の心を掴む上で、
その全ては無駄な行動です。
言葉で他人の優位に立ってみたところで、
自己満足的に心地よいだけで、
人心は掴めないのですから…

延々と自慢を聴かされて、
心地よいと思う人がいるのか?と
自問すれば
簡単にわかるはずです^^


人は、説明されたり、物事を理解して行動していない…


だから、いくら口で言ったって無駄なわけです。

相手が自然に、五感で感じ取ってくれなければ、
自分の価値は伝わりません。
それに、自分の個性や価値は自分が決めるものではなく、
周りが勝手に決めて行くものですからね…

だって、所詮群れ社会ですから^^

口で言うより態度で示すこと…
相手が考えることを先回りして行動を起こし、
何も言わずにそっと支える。

黙々と延々、煩わしいことにも
文句を言わずに続けるひた向きさ…
手抜こうとする人の気持ちをも包み込むおおらかさ…
そういうストイックさに憧れちゃうんですよね^^

目の前にいる相手に自分を重ね合わせれば、
ナチュラルな粋さって、
自然と生まれるんじゃないかなぁ…

なんて、

あ、こんなこと書いてますが、
大半は僕が出会った師匠たちの受け売りです^^;



粋とはなんぞや?


そんなこと延々に考えているから…
野暮で変態な男だと言われるMr.Tでございます^^
夜中に仕事してたりすると、
疲労とストレスで、
ムラムラスイッチが入っちゃうことって、
結構多いです^^;

が、
まぁ、部下もいるので、
変なこと考えてる余裕はありませんが^^;

僕の中での最高のエロスって、
やっぱ、KISSなんですよね…
セックスももちろん大好きですが、
それ以上にKISSすることが遥かにエロく、
そして遥かに愛情を感じます。

時々、
セックスはよくてもKISSは嫌!
という子がいますが、
そういう意味ではその気持ち、
わからなくもないんですよね…

簡単にしちゃうKISSはありがたみというか、
愛おしさを感じないのですが、
ずっとKISSしたい…
抱きしめたい…
そう願っていた子と初めてKISSする瞬間って
凄まじい悦びがあります。

まだ童貞だった頃、
16歳の時…
凄く好きだった女性(最初の彼女)と
キスしたのは、
車で家まで送って貰った時に、
運転席のウインドウごしでした…

2人でデートするようになってから
1カ月以上たってからだったかな…
デートも5~6回した後だから、
突然訪れたKISSに歓喜したのを覚えています。

ぶっちゃけ、部屋に戻ってからずっと、
KISSしちまった!
KISSしちまった!
KISSしちまった!
と眠れないくらい興奮しましたから^^;

まぁ、
そんなウブな頃もあったのですが、
今でも大好きな子とのKISSは、
そういうドキドキ感ありますね…
ましてや、
触れることも出来なかった相手なら
なおさらです^^

ずっとその瞳を見つめていたい…
その笑顔を見ていられるだけで愛おしくてたまらない…
その子がこの世に生を受けて、今、その瞬間、
僕の目の前に一瞬でもいてくれることに、
心からの悦びを感じたい…

たとえ、その子からそう思われなくても、
それでも、僕は、思い切り、
好きな子に好きだというオーラを送り続けたい…

ホテルに行くかとか行かないかとか…
しういうのはそれほど重要ではなくて、
離れるのが寂しい…
お互い、そんな気持ちで交わす口づけは
100倍元気になれるおまじない
だと思ってしまうんですよね~~

唇を交わしたその瞬間、
心に広がる無限の空間…
愛情に満ちあふれたキスは、
僕を無敵モードにしてくれるんだなぁ^^
僕が今の会社に入社したのは、
今から22年前の1992年で、
設立2年目でした。

気付くと、経営側になっていて、
今度24年目を迎えるわけですが、
先日税理士と話していて、
今の日本には270万社以上の会社があり、
そのうちで10年以上続いている会社は約6%…
さらに、
20年以上続いている会社は
0.3%に満たないということを聞いて
ちょっと驚きました^^;
つまり…
270万社に対して、
8,000社くらいしかないってことになります…

さらに、30年以上となると、
0.02%だとか…
この計算だと、
540社前後ということ…

どういう業種、どういう内容、
どれくらいの売り上げか?
など一切関係なく、
ただただ存続することって、
難しいことなんだと思いました^^;

それを聞いて、
ついでに調べてみたのですが、
会社って、設立1年で
40%になっちゃうようですね…
半分以上の会社が設立2年目を迎えられないって
ことですよね…

そういう意味では、
我ながらに結構、
頑張ってきたんかなぁ…と
過去を振り返ってみて思いました。

学生バイト時代が2年
正社員時代が9年
出資して経営に参画してから11年…

いやはや、
人材不足の危機や
資金不足の危機、
ITバブルや中国バブルで利益が出たら出たで
税金対策していなくて
がっつり法人税取られたことや、
9.11後の仕事の停滞…
リーマンショック後の不況、
アベノミクスでの一時的売り上げ上昇などなど、
浮いても沈んでも楽させて貰えない日々です^^;

まぁ、30年の0.02%に入るには
まだ6年近くありますが、
なんとか30年、40年の会社を目指したいと…
最近は思う次第です。

でも、たかだか10人前後の会社で
20年もてんやわんやって…
我ながら、どんだけ経営の才覚ないんやろ…と
考えるだけで滅入ります(T_T)

まぁ、好き勝手生きて来たんで、
そういう意味では、
自業自得ですが^^;

まぁ、僕の持論は、
あらゆることに全力を尽くし、
生きていることを目一杯楽しむこと…
なので、
そういう意味では、
それなりに人生の満足度高いのかもしれません…

常にいつ死んでもいいと思える生き方をしろ!
と、ゴロツキだった若かりし日に、
亡き兄貴分に言われた言葉が胸に沁みます…

でも、なんだかんだ言っても、
やっぱ1番は、
周りの人に恵まれてるってことなのかなぁ…

自分が存続するために周りがあり…
周りの存続のために自分がある…

家族も、仕事も、遊びでも、
関わってくれている全ての人に心から感謝しています^^
愛してるの響きだけで
強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを
つぶれるほど抱きしめて…

スピッツさんのチェリーという曲の中で
僕が好きな部分です…

昨夜はクリスマスイブでしたね^^
まぁ、イブだから何だ!
日本人にはケンケーねー!
という感じでしたが 笑

めちゃ仕事が忙しくて、
しかも、
その合間にカミさんへの
クリスマスプレゼントを買いに
ワサワサバタバタ^^;

子供たちへのプレゼントは、
amazonで頼んで、
早々と取り寄せてあったのですが、
カミさんへのプレゼントが
なかなか決まらず…
もう21年付き合ってますからね、
プレゼントのネタも尽きてて^^;

頭の中がウニになりそうな中で、
冷たい夜風を受けながら銀座通りを歩いていると、
すれ違うサラリーマンの手にぶら下がってる
プレゼントのペーパーバッグに
なんだか、少し、
ハートフルな気持ちになりながら、
ジュエリーショップのウィンドウを覗き込み…

悩んだ末に選んだのは、
シンプルだけどデザインが可愛い、
小さなブレスレット…

最近はメールばかりで、
カミさんに手書きの手紙なんて、
書いてなかったなぁ…
なんて思いながら、
ちょっとキザな手紙でも書いてみる…

う~、歯が浮く^^;

今更だけど、なんか、恥ずかしい内容だけど、
クリスマスという時間が
それをオブラートで包んでくれる…

今朝は、そっと、
3人が眠る枕元にプレゼントを置き、
寝ている間に家を出ましたが、
出社途中の電車の中で、
送られてきたメッセージと
みんながプレゼントを開けている瞬間の写メに
思わず目頭が熱くなりましたね…

キザな言葉に、泣ける言葉と泣ける写メで
倍返しを喰らいました^^;
メールだけど、愛してるの単語…
たった4文字の言葉で、
頑張ろうという気持ちに火がつきます。

愛すること…

僕は、愛を口に出すことに
罪悪感を感じるほどの遊び人ですからね^^;
今までの人生、40年、ホント、
好き勝手に生きて来たと思います…

まぁ、自己客観視すると
正直凹むくらい適当に生きてます^^;
死ぬ時に、自分の人生を
映画でダイジェストで見させられたら…
いやはや、最低野郎でしょうね 笑

でもね、
ひとつだけ自信持って言えることは、
その場、その場で目の前にいる人に対して、
その人に僅かな幸せを感じさせることだけを
生き甲斐としていることです…

仕事ではクライアントを、
家庭では家族を、
デートでは癒しまたは快楽を、
その形は相手によって様々ですが、
目の前の人が、幸せや喜びを感じる表情を見ることが
僕の最高の幸せなんですよね…
これだけは、偽善でもなんでもなく、
素直な僕の愛のカタチです。

注いだ愛情は、
その思いが本物なら、
必ず、自分への恩恵として帰ってくる…

倍返しでね^^

あらゆるものには
真と虚の2面性があります…
本音と建前があります…
人は誰しも自己中心的な生き物です。
だから、そのことを責めることって
ナンセンスだと思っているんです。
自己中心、おおいに結構 笑

だから、僕が求めるものは2つだけ…
虚や建前を笑って誤摩化せる鈍感力と、
真と本音をガチで受け止められる胆力、
この2つが、愛を見極める玩味量だと思っています。

真実の愛は、
自分の考え方の中に存在している…

それだけを信じて生きてる僕は、
愛してるの響きだけで
強くなれる気がするんですよ…

クリスマスなので、
ちょっと、愛という言葉を
日記に連呼してみたくなりました。

みなさんに素敵なクリスマスを!
心からエールを送りたい…
最近、
人生について考えることが多くて…
まぁ、オッサンになったから…
と言われればそれまでですが^^;

というのも、
自分の仕事の仕方についても言えることなのですが、
いろいろと見直す時期が来たかな…と^^

経験値とは…

僕の中では、
●自分で見聞きしたこと・体験したこと
●知り合いから聞き得たこと
●書物から得たこと、
●メディアから得たこと
などなど、
その入手経路はまちまちですが、
それは、頭の中に、
整然と詰め込んでいった情報たちに過ぎません。

ですが、
僕が最も重用と思っているのは、
そういう知識的なものではなく、
そういうものを得て、
行動した結果となる

自分の感情…
なのです。

この時、どう思ったか?
どんな気持ちだったか?
その立場で、どう考えたか?
などです…

そしてそれらは、
実は、同じ自分という存在の中に
過去~現在の中で
多層となり積み重なって存在しています…

僕が尊敬しているクリエイターで、
コピーライター谷山雅計さんという方がいらっしゃいます。
1998年、新潮文庫のYonda?のコピーを手がけた方で、
僕にとっては雲上の人ですが、
その方は、過去の自分の感情を捨てずに
持っておいた方が得だと語っています…

その言葉には、僕も全く同感でした。
僕も、過去の自分の感情を
ずっと捨てずに心の物置に整理しているからです。

例えば、

自分は結婚出来るのかと不安に思った10歳
結婚なんてする気もさらさらなかった18歳
そして、結婚で身を固めようと誓った28歳
結婚というテーマの中でも、
3人の自分の感情が存在しています…

煙草が手放せなかった18歳
禁煙して煙草を手放した28歳
煙草についても2人の自分の感情が存在しています…

子供がいない時…子供を鬱陶しいと思った18歳
子供が出来た後…他人の子まで愛おしいと思う40歳
子供についても2人の自分がいます…

まぁ、最も分かりやすいのは、
仕事に於いて、
雇われていた20代と
雇うようになった30代では、
ビジネスへの考え方も180度変わってしまいました…

こういったように、
1人の人間の中にも、
複数の考え方や
立場によって正反対になってしまう
感情が存在します。

ですが、
コピーライターの谷山さんがおっしゃるように、
この過去の自分の感情を捨てずに持っておくこと…
それが凄く大切なことなんだと
改めて認識しました。

だって、
経験値2倍ボーナスじゃないですか? 笑

なので僕は、

基本、怒らない人間ですが、
怒ってばかりいた時代があるので、
怒る人の気持ちがよくわかります。

基本、泣かない人間ですが、
泣き虫だった頃もあるので、
泣きたい気持ちもよくわかります。

基本、笑ってばかりの人間ですが、
無表情で笑顔がなかった頃もあるので、
笑顔になれない人の気持ちもよくわかります。

立場が違うから受け入れない…

ということではなく、
そのことなった立場を自分の過去の感情の物置から
引っ張り出してみること…
すっごく大切なんじゃないかなぁって
思うんですよね^^

社会って、
いろいろな人の様々な感情が渦巻いている
砂嵐のようなものなので、
その粒のひとつひとつをちゃんと見ることが
世間に流されない秘訣だと思っています。

まぁ、トランスセクシャルの世界でもそうかな^^;
苦渋を飲んだ時代も数えきれないほどありましたから…
結構、経験値、高いです 笑
CEO…
C(ちょっと)H(エッチな)O(おじさん)

ぷぷぷ


食事…

生きる上で欠かせない行為のひとつですよね。

僕は、大好きな人が、
美味しそうに物を食べる姿を見るのが大好きなんです…
それは、昔からそうでした。

カミさんや、子供たち、
大切な部下たちや、
大好きなアメンバーさんたちと食事をする時も、
いつも、そう思って見ています。

美味しそうに食事をする姿って、
もの凄く愛おしいんですよ…
だからこそ、食事は、好きな人としか行かない。

まぁ、仕事でお客と食事する時は別ですが、
お客は、僕にとって全て大切な人なので、
それも、僕のポリシーに当てはまります。

僕の中では、
セックスをするよりも、
一緒に食事をすることの方が
ずっとずっと格上なのです。

デートでは、食事は、セックスするための
プレリュード…
そう思われてる方も多いかもしれませんが、
僕の中では、この食事も、
かなりメインイベントなんですよね…
もちろん、親しくなれば、
肌を交えるところまで進展したいとも思いますが、
僕の中では、一緒に食事をする…という行為で
結構満たされている部分もあったりします。


フレンチや高級和食のような
贅に浸る食事も然り、
ラーメンや焼肉のように、
空腹を満たす食事も然り、
美味しいお茶やスイーツの
気分を満たす食事もまた然り…

一言で食事と言っても、
そのシチュエーションや効能は千差万別ですが、
好きな人とならば、
どんな食事であっても美味しく思えます。

美味しい食事で笑顔に包まれる瞬間…

いいですよねぇ^^
だから、大切な人には、美味しいものを
食べさせてあげたいって、
いつも思ってしまうんですよね…

お腹が満たされること、
それは、心が見たされること…
人は動物なので、そういう部分、
本能に直結していますね^^