僕がデザイナーという職業に興味を持ったのは
小学校高学年の頃…
映画や推理ドラマなんかが大好きだった僕は、
幼い頃から夜更かししながら
親や弟と深夜までテレビを見ていました。

で、興味があったのは、
本編の映画やドラマもですが、
それ以上に、間に入るCM…
短い時間の中に簡潔に、かつ明確に伝えられる内容
考え込まれたストーリー、そして表現、アイデア…

こういう仕事してるヤツってスゲェなぁ…

と感動させられるばかりでした。
学校の教室で、同級生の友人たちが、
広告のフレーズを替え歌などで口ずさんでいるのを見て、
その影響力というものを不思議に思うとともに、
その凄さを子供ながらに感じていたのです。

特にサントリーやネスレ、レナウンなどのCMは
今でも強烈に印象に残っていたりします…
デザイン、コピー、写真、イラスト、
それらを絶妙に駆使し、表現されている広告というものに
興味を抱き、将来そういう道に進みたいと願った
10歳の少年の存在がありました。