2016年10月18日(火)

 

こんばんは。ご無沙汰しています。にわ山は変わらず今だ閉鎖中。笹薮でしたらまだしも、あんなに見通しの良い公園で日中クマに襲われるとは考えにくいのですが。紅葉がいま一番きれいなので、なんとも残念です。

 

ところでどんぐりが不作・凶作だとニュースでみました。山菜・きのこ採りの人たちは、今年は用心して山に入っていらっしゃるでしょうか。

 

あわせて道内では松茸が豊作とか。夕方の某テレビ局のニュースで松茸とり名人の密着VTRをみかけて、真っ暗のなか急斜面を藪漕ぎして行く名人の姿にびっくり。明け方に松茸を採り始め、撮影中にクマの鳴き声が聞こえても、構わず続行。名人のクマ対策は万全らしい。クマを見かけること30数回。それはそうでしょう!

 

その潔さは気持ちのよいくらいですが、たまに耳に入るクマに襲われた悲報は、こういう方が他にもいらっしゃるからではないでしょうか。クマが出没したからといって、無闇に怖がるのはいかがなものかと、あらためて思ったのでした。

 

今月末は町内の文化祭。昨年に引き続き、今年もにわ山展示をしようと思っています。飾り付けのための落ち葉や木の実をとりに、にわ山へ。といっても閉鎖中でしたので、南側の「八十八カ所 さくら公園」に行きました。

 

《お地蔵さんの前の石碑には、赤とんぼがびっしり。日向ぼっこ》

 

タイミングが遅かったらしく、落ち葉はきれいなものは少なく。ニュースと同様、どんぐりもかなり少ないです。クマが食べた後なのかな。

 

それよりも、いろいろなキノコが目立ちます。赤いのは特に目をひいて、なんという名前だろうと思いながらまだ調べておらず。後ほど調べてみます!

 

 

 

 

にわ山展示、今年も知人の子どもたちと一緒に作成。どんなのができるかな〜♪