新型コロナで臨時休校になってから
2週間半。
皆さまいかがお過ごしですか?
うちは娘が年長さんなので、
今のところ3月いっぱいは
保育園に行ってくれる予定で
助かっていますが、
お休みになる4月1日から、
そして新1年生で学校が早く終る
入学式後からどうなるのか、
新米小学生ママとしては
ドキドキです(笑)。
自分で自分に拍手していますか?
今朝Facebookさんが
5年前の動画を教えてくれました。
ちょうどグアムから日本に
本帰国する1週間前で、
いろいろなものを手放している最中、
売り手がついた大きなソファーが
運び出されるちょっと前に、
当時1歳10ヶ月だった娘が、
初めてようやくソファーに這い上がれて、
思わず自分で自分に拍手してしまった時の
動画でした(笑)。



娘はスロースターターで、
つかまり立ちも、歩くのも
比較的遅めで、
アメリカサイズの大きなソファーにも
ずっとチャレンジしていたけれど、
なかなか登れずにいたんです。
写真:布おむつが重くて…なのかな
だけどソファーを手放す直前の朝、
もう一度試してみたら、
エイヤッと登れてしまい、
それからは降りては登って、
登っては降りて、
合間に拍手の繰り返し(笑)。
すっごく得意気な表情で、
わたしたちが見ているのを確かめては、
何度も何度もうれしそうに
チャレンジしている動画でした。
写真:あ、足が…。どれだけ高いかわからなくて、こういうときって怖いですよね
さて、
あなたはが最後に
自分で自分に拍手したのは
いつでしたか?
失敗が怖いのは
人の目が気になるから
しょっちゅう、
自分に自分で拍手するオトナは
そんなに多くないでしょう。
それがなんでかって言ったら、
失敗ばかりで
拍手できるほどの結果にならない
という人は少なくて、
そもそも何かにチャレンジしていない
というオトナが大半だと思います。
じゃあ、
なんでチャレンジしていないのか
と言うと、
チャレンジしたいことがない
というよりも、
本当はこうできたら、
ああできたらと思っても、
失敗するのが怖くて
なかなか一歩踏み出せない
という人が多いですよね。
ではでは、
なぜ失敗が怖いんでしょう?
もちろん、
転んで痛い思いをしたくない
というような気持ちも
あるでしょう。
下手な自分を見たくない、
認めたくない
というのもあるでしょう。
でも、
わたしたちが失敗を恐れる
一番の理由は、
「カッコ悪くなりたくない」
ということです。
つまり、
「人からどう見られるか」
ということを
気にした結果、
かっこ悪いと思われたくない
と思ってしまうわけです。
チャレンジしてみたい
という想いがあるということは、
本当はそれができたらいいのに
と思っているはず。
もし武道館で、
だ〜れもいないときに
好きに歌っていいよと言われたら、
やりたい〜!!!!!
という人はたくさんいるはず(笑)!
でも、
いきなり超満員の武道館で
歌っていいよと言われたら、
それはそれは怖いと思うんです。
それは大勢の前で
失態を見せたくないからですよね。
本当はやってみたい気持ち。
本当はできるようになりたい気持ち。
それを、
誰かの目を気にして
やってみないなんて、
人生ものすご〜く損していると
思いませんか?
失敗は
成功の隠し味
確かに、
人の目を気にして
挑戦しないなんて
もったいないとは思うけど、
でもやっぱり
かっこ悪いところは見せたくない
という人は多いですよね。
そんなあなたに、
思い出してみてほしいことがあります。
わたしは久しぶりに
5年前のこの動画を見て、
結果を知っているのに、
娘のプルプルしている背中を見て、
やっぱり応援してしまうんです(笑)。
そして登れた瞬間、
やっぱりまた一緒に
拍手してしまうんです(笑)。
あなたにもきっと、
同じような経験があるはずです。
お友達でも家族でも、
または会ったことはない
ブログの人でも、
何度も何度も
チャレンジする様子をみていて、
とうとう成功した人が、
本当にうれしそうにしていたとき、
思わずこちらまで
笑顔になってしまったり、
一緒に拍手してしまったり、
なんだったら
駆け寄っていって
ハグしたくなってしまったことが
必ずあったと思うんです。
失敗するのが恥ずかしい…
かっこ悪いところを見せたくない…
そういう気持ちもわかるので、
もし人の目が気になってしまうなら、
こう思ってみてください。
「失敗は
成功の隠し味」
オリンピックが
あれほどの感動を呼ぶのは
どうしてでしょう?
選手の苦悩やチャレンジを
知っていればいるほど、
応援したくなりませんか?
一緒に笑ったり
泣いたりしませんか?
あなたの失敗する姿を
見ている人はきっと、
あなたが成功したときに、
あなたとともに
喜んでくれるはずです。
だから、
失敗を恐れずに、
たくさんチャレンジしてみてください。
そして小さなことでもいいから、
自分で自分に拍手したり、
誰かとハイタッチしてみてください。
自分で自分に拍手してしまうほど
うれしい気持ちが、
勇気を出して
何度も何度もチャレンジした人への
サイコーのご褒美なんですよね!
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