キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です

でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新

生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら


by アラン・コーエン
わたしは中1から大学卒業までず〜っとフランスに留学したいと両親に訴え続けていました。
週に3〜4回は夜な夜な家族会議。そして玉砕
なんとか10年越しで許してもらい、大学卒業と同時にパリに留学し、その後ロンドンでの大学院卒業も間近というクリスマス前。
これ以上学生でいることはできないと思っていたけれどどうしてもフランスに戻りたくて、なんとかフランスで働きたいと、フランスのワーキングホリデービザが始まっていないかと外務省のHPを見るも、もう何年もワーホリが始まると言われているのに何も書かれていない…。
がっかりして日本に帰国したところ、どうやらフライト中にパソコンを壊したらしく、踏んだり蹴ったり
2000年の1月3日、修理に出したパソコンが戻ってきたけれど、残念ながら初期化されてしまったので、覚えているURLだけでもブックマークしようと(当時はクラウドなんてなかったので!!!)、一番最近見た外務省のURLを打ち込むと、なんと、何年も待ち続けていたフランスのワーホリが始まったという文字が目に飛び込んできました!
長いこと待ち続けていたワーホリがとうとう始まる!
これでフランスに戻れる!!!
あのときの喜びと驚きは今でも忘れられません!
最近聞いたお話では、フランスのワーホリの書類は面倒で有名らしいんですが、そんなことまったく気にもせず、猛スピードで書類を整え、エッセイを書き応募。
わたしはフランスのワーホリ1期生としてパリに戻れることになりました
ワーホリが始まった!と狂喜乱舞して両親に伝えたとき、両親は反対するどころか応援してくれました。
フランスで生きること、働くことを夢見て12年。
両親にわかってもらいたいと願い続けて12年。
最幸のタイミングと環境で夢が叶ったんです。
7月13日に、こんなわたしの破天荒な【なほのSTORY】とその後のシンデレラストーリーを配信します!ご興味ある方はぜひ無料メルマガ登録してみてくださいね♪
https://goo.gl/U6zyUN