キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です

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実はわたし、
今晩、
初めて娘とふたりだけの夜を過ごしています
夫が大阪出張で、
今日は朝6時前に家を出て、
朝娘が起きてから、
ずっとふたりきり。
わたしは一昨年の11月に
2週間弱アメリカにマインドのお勉強に行ったり、
昨年の5月に1週間、
大阪の大丸梅田店でセミナーをするためにいなくて、
夫と娘がふたりだけの夜を過ごしたことは
何度もあるのだけれど、
夫は出張のある職業ではなかったし、
夫が不在なことは今まで一度もなかったんですね。
だから夫の出張が決まったとき、
わたしは少し不安でした。
本当に娘とふたりだけで
時間を過ごせるのかな…って
責めていたわたし
グアムから帰国して
夫が週末お休みのライフスタイルになってから、
基本的に週末は家族で過ごせるようになったけれど、
お互いに講師業をしていたりすると、
週末に講演が入ったりして、
どちらかが不在になることがあったんですね。
わたしは夫が週末いないことがわかると、
とにかく娘とふたりきりになるのが怖くて怖くて、
必ず誰かと会う予定を入れて、
できるだけ娘とふたりきりにならないように
スケジュールを作っていました
母親なのに、
娘とふたりきりになるのが怖い…。
実はすごくそんな自分が嫌でした…
来る日も来る日もひとりで子育てしていた日々
どうしてなのかな…と思うと、
それは生まれたばかりの娘の子育てがトラウマに
なっていたのじゃないかと思います。
夫はグアムではレストラン業を営んでいたので、
夜、特に週末はまさにかきいれ時。
家族や頼るひとのいない海外で
初めての子育て。
寝るのが下手で、
7時に寝かしつけても10時過ぎても寝てくれず、
真っ暗なリビングを、
娘を抱きながらひたすらあるき続けた日々…
グアムでは夫婦で子育てするのが当たり前だったので、
ママ友がいるとは言っても、
夫が帰ってくる夜は、
ママ友たちにとって唯一ほっとできる時間。
日本では当たり前かもしれないけれど、
夜になると夫がいなくなるわたしは本当に孤独で、
かと言って
こどもを連れて夜ひとりで出かけるタイプでもなく、
ひたすら娘の寝かしつけにかかりきりで、
半分ノイローゼになりそうでした
1歳7ヶ月から娘が保育園に通いだし、
昼間はなんとか自分の時間が取れるようになったけど、
夜の孤独は変わらなくて、
それがわたしにとって
大きなトラウマになっているようでした
娘とのふたり時間も楽しめるように!
帰国後もできるだけ娘とのふたり時間を
避けてきたわたしでしたが、
マインドを学んで人生を意図的に生きるようになり、
破綻しかけていた夫との関係が修復され、
お互いに相手を優先して我慢していた関係でなく、
こころから相手を信頼してゆだねられるようになると、
少しずつ娘への信頼感も増していきました
正確にいうと、
家族でいる時間がどんどんすばらしいものになることで、
娘との時間も心地いいと思うようになったし、
その分、夫にも、
家族以外のひととの時間を
楽しんでもらいたいと思えるようになったんです
もっともっと、
わたしを見て!
わたしを愛して!
という感じから、
相手を信頼し、
相手にもしあわせになってほしいと
こころから思えるようになったんだと思います
そうしたら、
夫のいない時間、
夫がいい時間を過ごしていると思うとしあわせだし、
さらに娘とふたりだけの時間を、
もっとこころから楽しみたいと思って、
娘とのわたしの”今”に集中できるように
写真:娘とふたりの朝ごはん♥ カンタンだけど、彩りと楽しさを工夫して♫
すると娘の満足度も上がるのか、
すばらしくすてきな時間が過ごせるんですよね
生まれて初めての、
夫のいない、
娘とのふたりふたりだけの時間。
最幸に仲良しで、
しあわせなものになりました
パートナーシップや
お子さんとの時間を
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