キャリア・子育て・パートナーシップ…
愛と人生の舵を取り『本当に生きたい人生』を生きるためのセルフコーチングメソッドをお伝えする『フリーライフアカデミー』主宰。
フリーライフコーチで、 5歳女の子のママで写真家の鶴賀奈穂乃(つるがなほの)です

でもブログで【なほのSTORY】を書きながら自分の人生や感情としっかり向き合ったら、12日後には一気にブログアクセスが月間90万を超え、家庭も、お仕事も、パートナーシップもわたし史上最幸を毎日更新

生きる勇気とパワーが湧いてくる!と多くの出版リクエストをいただいた【なほのSTORY】を、読みやすくメールで再配信!無料購読はこちら


わたしにとってはとにかく、
大好きなひととおいしいものを食べることが
何よりも大きな喜び💕
もうそのためなら
万難排してなんでもするし(笑)、
ほとんど毎週末、
お友だちをお招きしてお食事をいただきます
でも娘が生まれて、
娘のお相手や後片付け、お掃除をしながら
ゲストの準備をするのは結構大変!
まして、
夫はあり得ないくらい片付けられない。
そして、家中を汚す…
今までは
わたしもお料理が好きだし、
作りたい世界観がはっきりしているので、
盛り付けはこんな感じで、
お部屋はこんな風にコーディネートして…
というようなイメージ通りにしたくて
いつもバタバタしていたんですが、
あるときにふと、
わたしはなんで
こんなにがんばってるのかな?
と思ったんです。
夫もお料理が好きだし、
ゲストがいらっしゃるというと
何か作りたがるんだから、
それならどうして
夫にお料理を任せようとしないのか?
そう考えたら、
理由がいろいろ出てきました。
・わたしのお友だちが来るんだから、
夫に迷惑をかけてはいけない。
・わたしは妻(女性)だから、
やっぱりゲストをおもてなしするのはわたしの役目。
・お料理するのが好き。
・わたしの好きなイメージでテーブルコーディネートしたい。
・お掃除や後片付けを頑張っても
誰も何も言ってくれないけど、
お料理がおいしいと、すごい〜!
って褒めてもらえたり、
会話が盛り上がったりするから、
わたしもお料理したい。
ゲストがいらっしゃるときもお料理したいけど、
でもそこまで全部やろうと思うと、
みんながいらっしゃるときにはクタクタ…。
疲れてイライラして、
夫や娘に当たったりしてしまうことも…。
わたしはゲストとはゆっくりお話ししたいから、
基本的にすべてゲストがいらっしゃる前に
用意しておきたいタイプで、
メニューもそれができるものを選ぶけど、
夫はゲストの顔を見ながら
お料理するのが好きで、
飲みながら、食べながら、
おしゃべりしながら過ごすのが好き
もしわたしが、
コーディネートが…とか、
みんなに褒められたい…
っていう気持ちを手放して、
ゲストがいらっしゃるときのお料理は
夫に任せてしまったら、
どうなるんだろう…と思って
試してみたんですね。
一度完全に夫にお料理を任せたら、
これがとってもよかったんです〜💕
幸いうちは完全に対面式キッチンなので、
お料理をしながら
夫もみんなで会話を一緒に楽しめて、
わたしは余裕をもって、
娘のお相手や後片付け、お掃除、
お部屋を整えることができて、
キッチンに2人が立たないから
イライラしたりすることもなく、
一任したら完全に任せられる性格なので、
盛り付けとかも含めて
むしろな〜んにも気にならなくなって、
純粋に夫に感謝できて、
ゲストさんとの時間をより楽しめるように
なったんです
わたしたちって、
実は手放すとラクになることを
ものすごく大事に抱きしめて、
苦しくなっていることがたくさん!
だから
自分にとって何が一番大切で、
何が実は単なる自分の思い込みや制限だったか
わかってくると、
人生がとてもスムーズに
たのしくなるんですよね
夫にお料理を任せるなんて、
義理の家族もブログを読むかもしれないし…
と思うとまだまったく気にならないわけではないけれど
(一応、古風な家で育ったので…)
でも、
しあわせになるかどうかを決めるのは、
やっぱり自分!
夫もわたしも大満足で、
いらしてくださる方も居心地いいと喜んでくださって、
これがわたしたちの
一番ハッピーなカタチなんですよね
本当に大切なものは、
何かを手放すことで手に入ったりします
何が本当に自分のとって大切なことなのか、
自分のことだけによくわからないという方は、
ぜひ4月16日〜5月11日の間だけ
あり得ないプライスで受けられる
わたしのコーチングセッションを
受けてみてくださいね!
フリーライフコーチングの
体験セッションを受けたい方は、
こちらで詳細をお確かめくださいね
↓ ↓ ↓
フリーライフコーチング体験セッション詳細・お申込み
ひとりでも多くの方が、
いくつになっても輝いて、
自分らしい人生の主人公になる
お手伝いができますように