ひとも地球もハッピーに♡

 愛のある毎日 をすべてのひとに

 

世界で一番仲良しな親子をつくる

オーガニックライフスタイル・フォトグラファー

鶴賀奈穂乃(つるがなほの)ですラブラブ

 

 

 

 

昨日の私の大告白な記事

まじかるクラウン 大告白。グアムから本帰国して2年半。迷走し続けた私がとうとう決めたこと

 

 

 

記事投稿後24時間もたたないうちに

100人近くのかたにいいねしていただき、

 

 

またFacebookでは600人以上の方に

いいね!や超いいね!

そして30件以上の応援コメントをつけていただいて、

本当にどうもありがとうございます!

 

 

 

 

 

「長く海外にいて帰国早々起業なんてすごい!」とか、

「奈穂乃さんはいつも迷いなく突っ走れてうらやましい!」とか、

 

 

本当によく言っていただいていたけれど、

この2年間は本当に迷いに迷っていました。

 

 

 

 

もちろん迷いながらも

その時の私にできると思われることは

全力で取り組んできたし、

 

 

この2年間の私の放浪の旅(!!)の最中に

学んだこと、

私の血肉としてきたことは、

 

 

これから始める

《世界で一番仲良しな親子をつくるフォトコーチング》

の中にどんどん取り入れて、

皆さんとシェアしていきたいと思います!

 

 

無駄な2年半だったなんて、

そんなこと言わせません爆  笑

 

 

 

 

 

 

それで今日は、

どうして私がこれから新しい企画

《世界で一番仲良しな親子をつくるフォトコーチング》

を始めることにしたのか、

 

 

この企画にかける熱い想いについて語りたいと思います!

 

 

ぜひぜひ最後まで聞いていただけるとうれしいです!!!!!

 

 

 

 

 

 

私は2006年に結婚してグアムに移住し、

その時に美しいグアムの自然に魅せられて

独学で写真を学び始めました。

 

 

グアムには写真学校がなかったので、

最初は日本から専門誌を取り寄せて

自分なりに学び、

 

 

プロとしてクライアントさまからお代をいただいて

撮影するようになってからは、

日本にはないテイストの写真が撮りたくて、

アメリカのオンライン講座をいくつも受講しながら

自分のスキルを磨いていきました。

 

 

 

 

 

最初はグアムの自然があまりに美しくて、

心が動くままにシャッターを切っていましたが、

すぐにグアムに住む人々の

底抜けに明るくてオープンな人柄に惹かれ、

 

 

グアムの美しい景色を

さらに明るくポップに、

時にやさしく包み込むように彩る

グアムの人たちの笑顔や

愛情にあふれた眼差しをどんどん撮るように。

 

 

 

 

 

最初はFlickerというサイトで写真を公開したり、

GUAM LOVERSというブログを立ち上げて

グアムの紹介情報と一緒に

写真を紹介していましたが、

 

 

当時はまだとてもネットが遅れていたグアムでも、

ローカルの方たちがSNSで拡散してくれるようになり、

写真がほしいとか、

撮ってほしいといわれるように。

 

 

同時に昨日の記事でもお話したように、

ガイドブックの老舗『地球の歩き方』で

グアム特派員として記事を書くようになったので、

日本からもメッセージをいただくようになりました。

 

 

 

 

 

自然も刻一刻とその美しさを変えていき、

二度と同じ空の景色、

海の色を見ることはできないけれど、

 

 

くるくると目まぐるしく表情を変えるこどもたちと、

こどもたちを愛しくてたまらないとみつめる

親たちの眼差しを撮ることは、

私にとって至上の喜びになりました。

 

 

 

 

 

当時の私はこどもがなかなかできないことで

とても悩んでいたということもあり、

 

 

親子の愛情あふれる光景に同席し、

写真に切り取らせてもらうことで、

世界中に私のこどもや家族が増えていく、

そんな感覚もありました。

 

 

 

 

 

こうして

「Happiness ハッピネス」をテーマに

写真を撮り続けて10年以上。

 

 

 

 

 

ご縁をいただいた数多くのクライアントさんや

人生のひとときを共有させてもらった

たくさんのご家族たち。

 

 

一体これまでに

どれほどの家族の方たちを撮ったでしょうか?

 

 

正直わたしも全然わかりません(笑)。

 

 

 

 

 

そして幸せなことに、

私もグアムで娘に恵まれ、

 

 

4年と3ヶ月の子育てを通じて、

数え切れないほどの娘の写真を撮ってきました。

 

 

 

 

 

母として、

娘の一瞬一瞬が愛しくて仕方がない。

 

 

私の心が動くたびに、

私はシャッターを切らずにいられない。

 

 

 

 

 

お友だちやSNSなどを通じてたくさんの方に、

 

 

「ママがフォトグラファーだと

 お嬢さんは写真をたくさん撮ってもらえるし、

 いい写真がたくさんあっていいですね〜」

 

 

と本当に何度となく言われ、

最初は純粋に

ありがとうございます!

と思っていました。

 

 

 

 

でも、

娘が赤ちゃんから幼児になってきて、

いろいろな感情を味わうようになり、

 

 

すばらしい勢いでオトナへの階段を昇り始め、

感情が複雑になっていくのと合わせて、

 

 

無防備な笑顔や、

おちゃらけた顔、

私たちを笑わせたくてするおかしなポーズ、

 

 

そうした家族にしか見せない、

娘の表情が増えていきました。

 

 

 

 

 

世界で私にしか撮れないはずの

娘が、私たちだけに見せる表情。

 

 

 

 

 

ある表情は赤ちゃんの頃からずっと変わらず、

年齢とともにバリエーションが増えてきて、

そして変わっていく。

 

 

例えば4歳3ヶ月の今の娘だったら、

どこで学んだのかわからないけれど、

一生懸命ウィンクの練習をしていて、

まるで顔面引きつっているんですか!?

というようなおもしろい表情と一緒に、

サムアップまでつけるのが大流行(笑)。

 

 

もしこのままウィンクが順調に上手になれば(笑)、

あの顔面引きつりの変なウィンクもどきは

もう二度と見られないだろうし、

 

 

このままウィンクがうまくならなければ、

年頃になるころには

ウィンクなんてしなくなってしまうかもしれない。

 

 

だから今、

この4歳3ヶ月の娘のあの表情と、

それを見てどうしても大笑いしてしまう

私たち夫婦の思い出を、

写真という2次元の中に詰め込んでおきたい。

 

 

そういう瞬間が、

娘の成長とともに

どんどん現れてくるんですね。

 

 

 

 

そして例えば昔、

Facebookにあげた写真が、

2年前の写真のような形で突如見せられると、

もうたまらない気持ちになるんです。

 

 

 

 

 

もっともっと、

一瞬一瞬の娘の表情を

甘さずに見ていたい。

 

 

彼女の人生の喜びも発見も、

悲しみも喪失も、

感じていきたい。

 

 

 

 

 

そんな想いで、

刻一刻と成長していく彼女の写真を

撮らない日はほとんどないほど。

 

 

 

 

 

そんな私のクライアントさんとの体験や、

私自身の子育て経験を通じて、

私が感じていたことを、

 

 

教育評論家として有名な親野智可等先生が

東洋経済オンラインで

 

『家が「写真だらけ」の子が幸せに近づく理由 子どもはもっと認めてもらいたがっている』

 

という記事にされていらっしゃるのを拝見し、

 

 

 

 

やっぱり!と実感したことが、

《世界で一番仲良しな親子をつくるフォトコーチング》

を作ろう!と決意したきっかけとなりました。

その時に書いた記事はこちらです

 

 

 

 

 

お友だちやクライアントさん、

iPhone撮影講座の生徒さんたちから

よくご相談をいただくのが、

 

 

「最近こどもが写真を撮らせてくれなくて…」

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

「そうなんですね〜」とお返事しながら、

お子さんの写真を撮らせてもらうのですが(笑)、

今まで写真を撮らせてもらえなかったことは

一度たりともないんですよね。

 

 

むしろ撮影した写真を見て、

 

 

「え〜!こんな写真が撮れるなんて〜!」とか、

「うちの子、こんな表情するんですね!」とか、

 

 

そういうお返事をママたちからいただくことが

とてもたくさんあります。

 

 

 

 

 

これってどうしてだと思いますか?

 

 

ちょっと言い方きつくなっちゃうかもなんですが、

それは親たちが、

意外とこどもたちの本当の想いを

スルーしていることが多いからなんですね。

 

 

 

 

 

写真って、

あ!今この瞬間が撮りたい!って思ってから

シャッターを切ったのでは、

絶対に遅いんです。

 

 

だってあなたにそう思わせたその瞬間は、

一瞬後には違う瞬間だから。

 

 

そしてその瞬間は、

もう二度とやってこない。

 

 

 

 

 

でも、観察をしていると、

その瞬間がやってくることが、

つまりシャッターチャンスがやってくることが、

だんだんわかるようになってきます。

 

 

こどもたちの心が動く瞬間や、

あなたの心が動く瞬間が、

きちんと予測できるようになってくるんです。

 

 

そうしたら、

その時がくると同時に

シャッターを押せばいいだけ。

 

 

 

 

ね。簡単でしょ。

 

 

 

 

 

でも、

この「観察」をしていないパパママが、

実はとっても多いような気がします。

 

 

 

 

 

 

私たちは身体的に目が見えているのなら、

起きている間中、

相当な量のものを見ています。

 

 

そのすべてを脳にインプットしていては、

それこそ脳の容量が追いつかない!

 

 

だからあなたが好きなものや、

見たいと思っているもの、

あるいは見たくないと思っているもの、

つまり意識しているものしか、

脳は「見た」と認識しません。

 

 

 

 

 

あなたがもし今

この夏にかぶる素敵な帽子がほしいと思っていたら、

去年は全然気にならなかったのに、

今年はやたらと街なかを歩く人たちの帽子に

自然と目が行くようになったりしますよね。

 

 

それこそ、

今日は街なか帽子ウォッチングするぞ〜!と

鼻息荒くしていなくても、

通りかかったひとの帽子を思わず見てしまうように。

 

 

 

 

 

だからあなたが

お子さんのどんな表情を撮りたいのか

はっきり決めることで、

お子さんがそういう表情をした時に

すぐにそのことに気がつけるようになり、

 

 

そのうちにその表情がやってくることを

予測することすらできるようになってくるんです。

 

 

 

 

 

 

こどもたちは私が写真を撮ると、

「みせて〜!」とやってきて、

 

 

思っていた以上にかわいく写っていると、

どの子もまんざらでもなさそうな顔をして

エヘヘヘ〜と、

嬉し恥ずかしな表情を見せることがほとんど。

 

 

 

 

 

 

写真を撮る時、

他のことを考えながらシャッターを切る人は

あまりいないと思います。

 

 

つまり、

シャッターを切ろうと思っている時、

シャッターを切る瞬間、

 

 

あなたの心も想いも感情も、

あなたの100%が被写体に向いています。

 

 

もっといえば、

「観察」という行為も、

そうでなければできないので、

 

 

シャッターを切るために

被写体を観察している時間も、

あなたの心も注意も

100%被写体に向いています。

 

 

 

 

こどもたちが望んでいるのは、

この、

親の気持ちや注意が100%自分に向いていること

なんですよね。

 

 

 

 

だからこどもの気持ちを無視して、

自分が撮りたいから撮る、

というだけではこどもも喜ばない。

むしろ撮らないでと言うかもしれない。

 

 

 

 

でも、

あなたの心がこどもの心に寄り添い、

シンクロしてシャッターを切る時、

 

 

こどもたちは本当の意味で

写真を撮られることを喜び、

 

 

愛されていると実感し、

自己肯定感が増すのだと思います。

 

 

 

 

 

もちろんこどもたちも、

年齢が上がるに連れて、

 

 

同じ撮られるなら、

かわいくすてきに撮ってほしい!

と思います。

 

 

撮った本人でさえ、

超絶かわいいと思って撮ったのに、

なんでこんな写真しか撮れないの〜!と思った写真を、

撮られたこどもたちがうれしい訳がないえーん

 

 

 

 

 

だからこどもの自己肯定感を高め、

世界で一番仲良しな親子にしてくれる

そんな写真を撮るためには、

3つのポイントが必要になってきます。

 

 

それは・・・

 

 

1)観察眼をやしなうこと

2)写真を習慣化すること

3)写真の腕を上げること

 

 

 

 

 

《世界で一番仲良しな親子をつくるフォトコーチング》

では、

 

 

この3つのポイントを自然と達成し、

一生残しておきたくなるようなこども写真が

毎週一枚撮れてしまうことで、

 

 

世界で一番仲良しな親子をつくる

 

 

コミュニティと学びの場を作りたいと思います!

 

 

 

 

 

明日は夜の遅くの投稿になりそうですが、

教育評論家、親野智可等先生を取材させていただくので(!!!)、

こどもの自己肯定感と写真について

記事にしてみたいと思います!

 

 

 

明日もぜひ読んでくださいね!

 

 

 

そして私の

《世界で一番仲良しな親子をつくるフォトコーチング》

への熱い想いを応援したいと思ってくださった方!

 

 

ぜひぜひいいねや、

コメント欄から、

またはLINE@からのメッセージ、

いただけるととってもうれしいです

 

 

 

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