女性の起業を応援！伊藤なほみです
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感想一部抜粋
自分の今置かれている集団から
「何か違うことがしたいなー」
と思った時に
仲間たちにどう思われるだろう
嫌われるかしら
って思考になって当然だと思うのです。
きっとそれは自己防衛のために
深く深くDNAに刻み込まれてる…
それくらい自分の意思とは
関係ないところで
恐怖や不安を感じるように
なっているんだと思います。
縄文時代だったら
集団から抜けたら
死んでしまうかもしれなかったから。
ひとりで子供を、家族を
守るなんて無理だったから。
でも現代ではどうですか？
今いる状況から抜けたからって
死にますか？？
もし集団に属していたいなら
新たに仲間を見つけたらいいのです。
起業と関係なしに
女性ってけっこう柔軟に
そういうことをこなしてきていると
思いますよ。
独身の時は
「彼氏ほしーなー」
って言ってる人たちと一緒にいて、
で彼氏できちゃうと
シングルの友達と疎遠になる。
結婚しちゃうと未婚の友達と
疎遠になって
子ども産めばさらに疎遠に。
「彼氏ができたことを
友達は嫌がるだろうか…？？」
これってまさになほみさんの言う
相手側の受け止め方の問題なんですよね。
こちらは自慢する気もなくても
そう取られてしまうこともある。
それがこちらもわかっているからこそ
どう思われるかというところに
どうしても気が行ってしまうのですよね。
でね、結局本当の友達って
その人が何をしたって
どう思ったって
友達なんです。
そしてそんな人ってきっと
何人もいない。
だからこそ
何かをして何か言われるのって
逆にフツーだと思います
まぁ陰で言われるから余計に気にしちゃうわけですけど。
そう、だから
なほみさんの言うように
自分を信じて行動してみよう
と思うのでした
小林留美様、ご感想ありがとうございました！！