6月大阪にて開催された「SNS集客プロモーションセミナー」のレポをお届けします
次回の開催日はこちらです
10月26日(水)【伝わる!伝える!SNS集客プロモーションセミナー】@品川区
後編では、気になるセミナーの中身について、
ポイントになるところをピックアップしてご紹介します!
<集客への考え方>
・集客がお客様との出会い。出会いがないと成り立たない。
・集客に必要な要素は、「数×興味」。
<認知の重要性>
・知られていなければ買いようがない
・知っているだけで安心する。買うハードルが下がる。
・数知られていること自体がブランドになる。
<興味を持たせる>
・購買心理は全て、アテンションとインタレストから。
・お客様が全ての答えを持っている。
<自分のタイプを知る>
・商品魅力型か、人物魅力型か。
<人はどうして商品を買うのか>
・何故買ってもらえないかより、自分の伝え方のどこが問題かを考える。
・お客様は、自分がどうなれるかにしか興味はない。
<買ってもらうためには>
・申し込んでもらえる状態になっていない人が多い。
・声をかけられない方が淋しいということがある。
<知ってもらうために告知する>
・知らせる行為を怠らない。
・何度も誘われることで、人は説得される。
・大企業がやっていることは個人事業でもやる。
<告知記事添削ワーク>
・告知記事はわかりやすく、的確に書く必要がある。
・自分の告知記事は客観的に見られない。
・他人のものを見て、「分かる」という状態を作るのが先。
<ターゲット設定>
・ターゲット設定とは、問題解決の発見の為
・お客様は何パターンかに分かれる。
・自分はどのような結果をもらたしてあげられるのか
この日、重要なキーワードとなったのは、
「不一致をなくす」
ということ。
「ズレ」が生じると見ている人は気持ち悪いもの。
例えば、
・言っていることとやっていること
・見えていることとアピールすること
・本来のタイプとプロモーションの方法
・お客様が求めていることと提供している内容
など。
これらが一致していなければ、ビジネスはうまくいかない。
だから、様々な場面で「不一致をなくす」ということを、
セミナーを通して、一貫してお話されていました。
受講生の皆さんも、この言葉を胸に刻んで、
帰られたことと思います。
「集客」と聞くと、苦手意識のある人も多いかもしれません。
でも、ビジネスをしている限り、集客は避けては通れない問題。
なぜ人は苦手だと思うのか、というマインドの話から、
「買ってもらう」為には何が必要で、
どんな事をしないといけないのか、という具体的行動まで。
1日の講義を通して、
理屈が筋を通って繋がり、
納得感を持って明日から前向きに取り組める。
伊藤なほみさんの「SNS集客プロモーションセミナー」は、
そんな、集客への苦手意識が吹っ飛ぶような、素敵な講座でした
☆セミナーレポ動画も作成しましたので、こちらも合わせてご覧下さい☆
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