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女性の起業を応援！伊藤なほみです
さてさて、
以前ネイルに行ってきたときに
ネイリストのみずきさんとのおしゃべりの中で
再確認したこと。
それは・・・
起業が上手くいっている人は
案外、スタートの時点では
多きな野望が無かったという話。！
最初から月100万とか年収１０００万を
思い描いてたのではなく
結果そうなったけれど、
それはただ
１つ１つを積み重ねてきただけ
という話。
大きな目標がないと
起業しちゃダメだと思っていませんか？
人様からお金を頂く行為なので
「遊び」でやる事は許されませんが
最初っから
「月商１００万行くぞー！！」とか
思ってなくても、
そういうビジョンが見えてなくても、いい
と思います
（ただ、月収100万は多くの方が手順を踏めばイケますよ！）
なんで起業初期に月7桁に対して
意気込まなくても良いと思っているかというと
世の中の会社員で
月１００万貰える人なんて
ほぼ居ませんよね？
現実、周りに年収一千万の人がいないのに
月１００万以上手にする自分をリアルに
思い描く方が難しいんじゃないかな？
と思うのです
年収１０００万以上ある私も
起業を始めた直後は
「雇われる以外の方法でOLさんくらいの月収を！」と思っていましたし
元々カメラマンだったので
カメラマンをフリー契約でやっていた時は
「１件３万円の仕事を１０件こなして３０万なら週５働くよりいいな！」
って思ってました
（ちなみに私のアパレル時代（２５歳）のお給与が２９万だったので、それが基準でした）
で、この話は
次元の低い話をしているではなく
実現可能な目標設定の話を
しているわけです！
私の場合、今の働き方にして
初月に
３０万の売上、利益２０万が出て
「あ、なんだ５０万も出来そう」
という感触を得て
５０万を実現して
「あ、じゃぁ次は１００だな」
と思ったんですね
（で、今は次は３００～４００だなって感じ）
一気に登りつめたんじゃなくて
段階を踏んだから
大きな金額を稼げるようになるのが
「当たり前」の延長線だったんです
もちろん、日々起業活動をする中で
大幅値上げの瞬間とか（笑）
新しいセミナーを打つ時とか
ドキドキしてるけど
でも、
全体像で捉えた時には
一歩一歩進んだ結果でしかなくて
高すぎる目標を組んで
凹んで落ち込むんじゃなくて
出来た！出来た！の積み重ねで
現実を創っているんです
ズバリ言いますが！
高すぎる目標は
「ただの憧れ」
の可能性も高いです。
憧れも素敵な感情ですが
ビジネス・経営として、
着実な目標たてをしてほしいのです
（ほら、アパレルの店舗で
昨年度月500万の売上の店舗に、
本年は月１億、なんて目標掲げさせないでしょう）
小さな目標達成経験を積み重ね
自信を付けていくって
強いですよ
長く続く起業をしましょう
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