とにかく長いです

こん◯◯は🙆🏻‍♀️

朝から熱かったー‼️

今日は試合前日なので、いつも通りの時間に起床

というわけで、男子の試合は後半から⚽️

すでに0-2で負けててちょっと悲しかった

でもPKとFKからの失点だから切り替えていこうと思った‼️(すでに気持ちはピッチの上)

結果は1-3で負け

悔しいけど、悔しいけど、悔しいけど、1点に意地を感じた‼️

試合後のインタビューは観れなかったけど、噂では聞きました👂

本気でぶつかって負けたらそりゃ悔しいよね‼️

でも観ていて楽しいし応援したくなるチームでした

お疲れ様でした‼️

しかしやはりメキシコうまかったなー

スペインの時も思いましたが、とにかくいやらしいんですよね

サッカーが上手いんですよ、「サッカー」が⚽️

「サッカー」とは何か。

これが分からないと強くならないですよね

私も追求し続けます

(このあとは女子のバスケを観ましたギャーギャー！！！)

そして、本日の、というか、本オリンピックの一大イベント‼️

女子の決勝🇸🇪スウェーデンvsカナダ🇨🇦

んー、なんか両チームとも気持ち溢れてて、良い意味でかたい試合展開だったなーと。

スウェーデンの方がボール持ってるかなと思いきや意外とポゼッションは五分五分。たしかにカナダがボール回している時間もあった。ただ、スウェーデンはカウンターが強烈だからボール持ってても油断できないの。

スウェーデンの先制点は右サイドのクロスから。この日も再三右サイドから攻めていました。徹底してる。カナダも絶対分析してるはずなのにそれでも仕留めるスウェーデンさすが。大きな大会で勝ち上がれば勝ち上がるほど当然分析されます。自分たちの特徴バレます。でも世界で勝つには「分かってるけど止められない」これめちゃくちゃ大事。スウェーデンの攻撃もそう、各国のエースたちもそう、「分かってるけど止められない」結局結果残してくる、ここポイントなのでノートに書いといてね〜テスト出るよー。ダイエットしたいのにビール好きでさ〜「分かってるけど止められないのよ〜」みたいなもんですね。(全然違う)

前半1-0でリードのスウェーデン。

ここで私はハーフタイムを利用して練習場へ移動。

ミーティングルームのスクリーンで試合を観れるようにしてくれていたので後半からそこで観戦。

後半も同じような試合展開でした。本当にどちらが勝ってもおかしくない。

67分、カナダはシンクレアがファウルを受けてVARによりPKを獲得。これはPKだなーと思いました。

キッカーは準決勝で決勝点のPKを決めたフレミング。これもね、分析されてるだろうから絶対蹴りづらいはずなの。はずなのにー！準決勝とは逆に蹴ってきっちり決めて同点。落ち着きすぎだよ(PK教えてくれよ)

その後、両チームともギアを上げる交代もしましたが、同点のまま延長戦へ。

この時点でこちらは練習開始の時間でしたが、選手の意向で観戦ファーストになりました。こういう柔軟な対応好きだよ。

延長も一進一退ですね。どちらもゴールに向かっていました。ただ強いて言うならば、スウェーデンの方が惜しい場面は多かったかな。特に延長後半の決定機、これを決めていれ〜れ〜れ〜のれ〜！レレレのおじさん登場！

120分でも決着付かずPK戦へ。

この時点で公式記録上は引き分けです。引き分けだけど、金メダリストを決めるためのPK戦へ。

PKはスウェーデン先攻。ちなみにPKは先攻の方が有利と言われています。(先攻後攻はコイントスで決めます。)

🇸🇪①❌ポスト直撃。

🇨🇦①⭕️ここでまたフレミング。冷静に決める。

後攻のカナダが優勢に。

🇸🇪②⭕️ここで外すと一気に不利になる緊張感の中、決める。

🇨🇦②❌スウェーデンGKセーブ。

振り出しに戻る。

🇸🇪③⭕️GKの逆を取って決める。

🇨🇦③❌バー直撃。

スウェーデン優勢に。

🇸🇪④❌カナダGKセーブ。

カナダ追いつくチャンス。

🇨🇦④❌スウェーデンGKセーブ。

カナダ大ピンチ。

次、決めればスウェーデン優勝。

ここでキャプテン登場。

🇸🇪⑤❌枠を外しボールはバーの上へ。

しかし、次カナダが外せばスウェーデン優勝、決めれば振り出し。

🇨🇦⑤⭕️このプレッシャー下で素晴らしいコースに決める。

🇸🇪⑥❌カナダGKセーブ。

カナダ一気に形勢逆転。次決めれば優勝。

🇨🇦⑥⭕️GKが触ったもののボールはゴールに吸い込まれた。

というわけで、カナダが優勝しました！！！！

カナダは世界大会で初優勝‼️だよね？

スウェーデン、悔しいだろうな。悔しいよ。悔しい。でもこれが勝負の世界。

正直ベスト4まで残ったら、どのチームにも優勝の可能性は同じぐらいあるのがサッカーだと思います。その日のとにかく様々な小さな小さな要素が勝敗を分けるんです。大会通した戦いをみたらスウェーデンが一番仕上がっていたし、三決の戦い方観たらアメリカもオーストラリアも優勝に値するチームだった。でも今回優勝したのはカナダ。それは紛れまない事実。全ての要素をこの結果に結びつけたカナダがチャンピオンです。カナダチームには心の底からおめでとうと言いたいです。100%おめでとうの気持ちが湧いてきました。それと同時に2%ぐらい悔しいの気持ちも湧いてきました。心の計算おかしいおめでとうの気持ちは本当になんの濁りもありません。「おめでとう」と「悔しい」は別物だ。もう一度、カナダおめでとう！！！

Gotham FCからはケイとエブが金メダリストになりました。カナダが優勝して2人ともとても喜んでいると思います。と、同時に2人とも悔しい思いもたくさんした大会だったと思います。ケイはセカンドGKの立ち位置でしたし、エブも最後はベンチ外でした。個人的に、代表チームではこういう選手がすごく重要だと思います。(クラブチームもだけど) チームの中でもそれぞれの立ち位置や役割があって、ある程度納得のいく大会になる選手もいれば、悔しい思いをする選手もいます。チームが勝つ中で悔しい思いをした選手たちが更に成長することで、チームはもっと強くなるんじゃないかなー。そして、それが循環して、チームの良い伝統として受け継がれる、そんな気がします。これ自体も口で言うのは簡単ですが、色んな人間が関わる中で積み重ねてチームを作り上げていくって本当に大変なことなんですけど、なんか今回は近しいケイとエブの立場になって考えてみたらこんな感じになりました。これは個人の見解なので、もしかしたら2人とも全然悔しい思いなんてしてなくて、優勝ウェ〜イ！！って思ってるかもしれないです！笑　ま、それはそれぞれの考え方ということで！まとめ適当！笑

こんなに長々と書いてるけどまとまり切らないし、話し足りないので続きは、、、

#ナホナガトークでー‼️

第23回#ナホナガトークやります🐿