こんにちはー
今日はめちゃくちゃビューティフォーデー
練習は余裕の半袖やっほーでしたが、もうタンクトップで練習したいほどでした
さてと、昨日のお話の続き
大学時代、授業中とってもマジメに先生の似顔絵まで描いてたってやつの続きね
あ、コメントにありましたが、藤田先生が手にしてたやつ
↑これマイクです🎤
大学の授業だと教室が広いので、マイク使う先生結構いるんですよね
日体大の先生方もそれぞれ色々な形のマイクを使っていました
え〜続きっていうのは、大友から送られてきた写真シリーズ・部活編
私は日体大のサッカー部に所属していたわけですが、大学4年生になる直前に顧問の先生(監督)が亡くなりました、、、
あまりにも急だったので、新しい監督が決まるまで自分たちで練習メニューを考えたり、遠征での試合のメンバーも4年生が中心となって考えていました
その時の練習メニュー(一部)がこちら💁♀️
大友たっらまだこんなの持ってたんだね
書いたのあたしです
さらに、、、
大学最後の年に賭ける思いがぎっしり詰まっています
これまた4年生が中心となって考えて、プリント作って各学年に配りました🤲
せっかくなので、プリントの内容載せますね
--------------------
2007年度目標
「インカレ2連覇」
「全日優勝」
日体は過去に、インカレ5連覇を成し遂げるなど、日本の女子サッカー界では常に注目されているチームだと思う。しかし今までインカレ優勝という目標はかかげてきたが、全日に対する目標は「挑戦」という形にとどまっている。挑戦することはとても大切だと思うが、この目標はあまりに漠然としているし、また言ってしまえば挑戦することは誰にでもできる。そこで2007年は「全日優勝」を目標にチームが動いていくことにした。今、大学女子サッカーはインカレでさえ存続の危機にある。またLリーグのチームと比べ、大学サッカーは実力や生活面での意識が低いと捉えられているのが実状である。この実状を変えるために大学女子サッカーがLリーグのチームと対等に戦えることを示す必要がある。それをできるのが全日の大会だと思う。ただ、Lリーグのチームと対等に戦うと言ってはみるものの、Lリーグのチームは何年もかけて1つのチームとして、ほぼ同じメンバーで毎年戦っているが、大学のチームは1年ごとに卒業・入学によりメンバーが変わる。つまり準備期間が少なくLリーグのチームと比べると不利である。そこでこの目標を達成するために私達がしなければならないことがある。
①とにかく毎日の練習が大切
一人ひとりが高い意識を持って練習に臨む。今のままでは全日どころか、インカレ優勝も無理。「サッカーを頑張る」ことは小学生でもできること。「何を」「どのように」頑張るのか、具体的に動いてみる。何も考えず練習するのはやってないのと一緒。
②ポジティブかつ自分に厳しい考え方をする
例えば1対1の練習で相手を抜いてシュートが決まったとする。それをどう感じるかが大事。よかった、満足、当たり前…ではダメ‼︎何がどうよかったのか、もっとできたことがあったのでは、相手が他の人だったら同じ結果だったか、これを持続できるか、といったことを常に考える。逆に悪い部分があった場合は何がダメだったか修正・改善点はどこか考える。
③チームメイトとたくさん話し合いをする
わからなかったり、感じたこと、要求したいことはその時々に当事者をつかまえて解決するよう話し合う。この時に大事なのはお互いの意見をきちんと伝え合うこと。1人が話して終わるのは話し合いとは言えない。また、答えがでない場合、他のチームメイトも話し合いに加わってもらう。
④チームメイトのプレイをよく観る
いいところは盗む。悪かったところは自分も繰り返さないように考えて(以下、見切れ)
《全日優勝への道のり》
全日優勝←しっかりとした土台を作り、厳しい大会で勝ちを重ね、最終目標である全日優勝をつかみとる。
インカレ優勝←全日優勝を目標にする以上、インカレで負けているわけにはいかない。関カレ同様、優勝というタイトルを必ず手に入れる。
関カレ優勝←インカレ優勝の為の通過点であるが、この時期には他大学を寄せ付けないチーム力を備えておく。
関東リーグ優勝←関東の上位リーグとの公式戦。大学とは違うサッカーに触れることもでき、どんなチームにも対応し勝つ必要がある。
合宿・遠征・練習試合・紅白戦←練習したことを試合で出せるように自分を試す場。失敗を恐れず、積極的にチャレンジする。
毎日のトレーニング←パス・トラップ・シュート・コミュニケーション…サッカーに必要なスキルを獲得するために常に試合を意識して練習に取り組む。
栄養・休養・学校生活(off the pitch)←on the pitchで最高のパフォーマンスをするためにここでいい準備をする。
サッカーとは・・・「ゴールが最大の成功」である。ということは、サッカーは90分のうちほとんどが失敗である。しかしこの失敗は2種類に分けることができる。1つはただ失敗すること。何も考えず、意図のない、次に繋がらない失敗。もう1つはチャレンジした上での失敗。意図を持ち積極的にチャレンジした失敗。この2つの失敗は大きな違いがある。90分のうち、ミスをしないプレーヤーは世界中どこを探してもいない。もしそんな人がいたら今ごろなでしこジャパンのエースとして活躍しているだろう。大事なのはミスを減らし、いつもベストなプレイができるようにすること。とはいえ、サッカーは敵がいるスポーツ。状況はすぐに変化するし、その度に判断し、実行しなければならない。常にベストなプレイをするをするのは不可能だ。ではどうしよう…。例えば、自分が敵を背負ってボールを受けた時…
①前を向きドリブルで仕掛ける(ベスト)
②前を向き味方にパスで繋ぐ(ベター)
③横を向き横の味方にパス
④敵を背負っていることを確認し、後ろにさげる
⑤敵がいることも確認せず、後ろに戻す
この①〜⑤のプレイを選択できるとする。
この時、最低でも①〜③のプレイを選択できるようなスキルを身に付けること。これを意識すれば①〜③の中から選択していたプレイが、①②どちらかを選択できるようレベルアップし、あわよくば①のベストなプレイを選択できる機会が増える。つまりこれがスキルアップということだ。だが、ただ言っているだけではできない。試合でベストなプレイをたくさんするためには「練習」が大切になる。練習中にいいクセをつけることを忘れない。いいクセを意識せずにできるようになれば、簡単なことを簡単にできるようになれば、自分のしたいプレイを楽にできるようになる。できるようになれば自分に自信がつく。自信をもつためにはたくさんの失敗と努力が必要で、苦労を乗り越えなければステップアップはない‼︎ということを忘れずに練習に取り組もう‼︎全国制覇するゾー!!
※全日=皇后杯
※Lリーグ=なでしこリーグ
※インカレ=大学の全国大会
※関カレ=大学の関東大会
--------------------
※誤字脱字など一部修正しました。(大学生のあたしあほやん)
長っっっ
ツッコミどころ満載
まず2006年インカレ準優勝だったのに、どーやって2007年に連覇するんだろう(笑)
これ2006年のインカレの前に考えたんだっけか
その他のツッコミは割愛しますけど、まぁこんな感じで学生の頃から周りを巻き込んで熱くサッカーと向き合っていました
今思えば、かなり暑苦しい先輩だったよね(反省)
でも、そんな私たちについて来てくれた後輩たちに感謝です
こんなに意気込んで大学最後の年を迎えたのに、4月に前十字靭帯切ってその年はリハビリばっかしてたっていう、張り切り大バカ野郎ですわ
その年の12月に行われた全日は、2回戦(?)でスペランツァにPK戦の末敗れ、全日優勝の夢は儚く散りました(私はメンバー外)
いやーーー青春っ
大友おかげであの時の気持ちを思い出すことができましたアリガトウ
今はあの時以上にハングリーにサッカーと向き合っています
とても幸せです
大友またなんかあったら送ってね
アメリカンタイムで本日あすなのお誕生日(昨日も触れたのにしつこいね)
動画でーす
韓国では、日本でもお馴染みの「ハッピーバースデー」の曲に合わせて韓国語で歌います
この動画は2番を歌ってもらっていますね
1番は、「センイルチュッカハムニダ〜」なので、「お誕生日おめでとう」と歌います
2番は、「なんで生まれてきたの〜なんで生まれてきたの〜、顔もブサイクなのに〜、なんで生まれてきたの〜」と歌います
親しい間柄だからそこ歌ってもらえるコリアンジョークバースデーソングです
※本当は素晴らしい歌詞の2番があります
そのあとは日本語で「たんじょうびおめでと〜」って歌ってくれてるね
みんな優しい〜
ブサイク認定おめでとう
韓国だと32歳だね
생일축하해
ばいびー