先日、出産以来、の映画鑑賞に旦那さんと行ってきました
確か最後に見た映画は「アース」
妊娠中だったかな?
そのためか命の尊さを深く感じたのをよく覚えています。
今回は何を見ようかなぁ~と思っていたけど、
特にチェックもしていなかったので何をやっているかもわからず・・・
よく耳にしていたのは、「空飛ぶカールじいさん」
でもなんだか切なくなってしまいそう・・・
結局、なんとなく「アバター」を見ることに。
調べてみてもランキングには入ってないし、(現在は1位ですね~)
なんだか映像は奇妙だし、
私はSFっぽいのは興味ないんだけど、
まぁ映画館に行くというだけでテンション上がるからいっか~
久しぶりの映画館で
大好きなキャラメルポップコーンとナチョスのチーズとドリンクを買って
家から車で15分弱で行けるこの映画館はきれいだけれどいつもがらがら
学生時代は学校がこの近くだったのでよくこの辺をうろうろしていたけれど、
当時に増して人がいない・・・
自由席でも全然OK好きな所に座れちゃいます
いざ映画が始まると、
うーん、、、あまりに非現実なのでどうかしら?
旦那さんとも二人とも寝てたりしてとか笑って言っていましたが・・・
あらすじはこんな感じ
主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼はアルファ・ケンタウリ 系惑星・ポリフェマスの最大の衛星パンドラでの作戦アバター・プロジェクトの参加者に選ばれる。このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。
パンドラでは、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。ナヴィがテリトリーとするパンドラの森の奥には希少鉱物が埋蔵しており、それを求める人間との間で小競り合いが発生していた。
ジェイクは、この侵略に加担する一員として起用されていた。人間はパンドラの大気を呼吸できないため、人間とナヴィを組み合わせた肉体、アバターが遺伝子操作で作り出された。ナヴィそっくりに作られたアバターの体は、ドライバーとなる人間の意識と連結させることで人間がコントロールし、現実の世界でナヴィとして実際に生活することができるのである。ジェイクはアバターのボディを借りている間だけ、再び歩ける体を取り戻すことができたのだった。
パンドラのジャングル深く、スパイとして送り込まれた彼は、ナヴィの女性ネイティリと出会う。彼女は若くて美しく、そして勇敢な戦士であった。ジェイクは彼女のもとでナヴィとして生活しながら、森に住む多数のすばらしいもの、同時に危険なものに出くわす。そして息をのむほどに美しいパンドラの自然に魅せられ、それと共存することの尊さを学んでゆく。時が経過するうちにジェイクは種族の垣根を越えてナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。
その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。
簡単に言うと、
主人公が科学技術によって自分そっくりに作られた宇宙人の体を操作して、
宇宙人と仲良くなって宇宙にある高価な鉱物を手に入れてしまおう!
というもので、、、
ちょっとざっくりすぎかしら?
そして主人公は宇宙人の女の子と恋に落ちてしまう・・・・
さぁどうなるの?
って感じです。
まぁ敵に恋心を抱いてしまうというのはよくあるストーリーですが。。。
途中、
主人公が現実の世界と、宇宙人の仮の姿となって行く宇宙の世界。
どっちが現実なのか分からなくなってしまうのですが、
私もどっちかわからなくなってしまうくらい映画に引き込まれてしまいました。
最後は自然と人間の共存を考えさせられる感慨深いものになり、
私の最初の印象とは全然違うものになりました。
CGもすごくて壮大!(私的には宇宙人は気持ち悪いのですが・・・)
そして私たちは興味がなかったのでノーマル版で見たのですが、
3Dも話題になっていますね~
やっぱり映画はいいなぁ~
映画を見終えた2人の感想でした