高熱の果て・・・救急車編 | りこぴんのブログ~働くママでもゆとりの時間~



6月27日土曜日





午前中お仕事だったママ。


りこぴんは昨日の夜から39度越えの高熱あせる


パパが家の前の小児科に連れて行ってくれました。


診断は細菌性の何かか、もしくは突発。


突発で発疹が出てくるようだったら受診をと言われ、


解熱剤と抗生物質を処方されました。


ママが帰ってきてもりこぴんの熱は40度前後あせる


でも至って元気ニコニコ


あまり心配もせず過ごしていました。


パパが夕方用事があったので出かけて行った数十分後・・・




お昼寝から起きたりこぴんにおやつと思い、


あかちゃんおせんべいをあげました。


おせんべいを1枚食べ終わり、


2枚目に手を伸ばしたその時・・・





ブルブルブル


ブルブルブル






ん?






りこぴんのおせんべいを持つ手が震えていました。





寒いの?




そしてだんだん震えは大きくなり、


やっと事情が理解できた私。





ケイレン!




すでに子どもが小学生や中学生になっているお友達から、


けいれんはほんとびっくりしてあたふたするよ!


と言われ、かなりビビっていたママ。


いつも育児雑誌の付録の病気特集の小冊子本


読んで予習してましたあせる


ベビーチェアに座っていたりこぴんを抱き抱え、


横に寝かせ、


まず時間のチェック。


16:01


目は白眼はむいていないものの、焦点はあわず。


あ~今日は土曜日の午後、


どこも病院はやっていない、、、


こんな時は~


119をしていいものだろうか・・・


私のバイブル、病気特集の小冊子本


開いちゃえ~


クローバー初めてのけいれん


クローバー5分以上のけいれん


救急車をよんで大至急病院へと書かれている。


けいれん開始から5分経過。


唇も青くなってきた。


 

そして


119番電話


名前や住所を思いのほか冷静に伝えられた(ほっ)


電話の向こうの人は、


今向かわせていますからと言いながらその後、


いくつか質問をされ体をとにかく冷やすようにと。


そして電話を切り、


観察しつつ、


母子手帳やおむつ、タオル、


万一入院になったりした時にそなえ、


着替えを少し用意して、


大きめのバックに放り込みました。


16:11 けいれんがおさまりました。


けいれん時間およそ10分。


その後、5分後くらいに救急隊が駆けつけて、


状態を観察後、


救急隊の方に家の戸締まりなどを指示され、


私はりこぴんを抱っこし、


救急隊の方にバックを持ってもらい救急車へ。


救急車の中でバイタルチェックをして、


近くの総合病院へ向かいました。


お仕事で救急車には乗ったことがありますが、


それとはまた別物汗


そうとう揺れましたがりこぴんは泣くこともなく、


訳がわからないといった様子。



そして10分ほどで病院へDASH!



                   つづく