週一ペースでお腹ギュルギュル祭りを開催し、時たま小さなてんかん発作を起こす樹々丸。

どちらも病気が隠れている訳でもなさそうなので、その都度対処療法でやり過ごしています。

今度は首が回らず左を向けない事に14日の夕方気づき、15日にかかりつけの病院で受診しました。

お盆中も午前中だけだけど、お休みなく診ていただけるのはありがたい。

 

症状としては

①右は向けるけど左を向けない。

②体の左側を壁にこする様に歩き、立ち止まる時も壁にもたれかかっている。

③食欲はあるけど、ご飯を食べるために下をむけない。

④ウンチをもよおしておトイレに行くも、踏ん張るためのポーズがとれず出せない。

⑤何がとはっきりわからないんだけど、なにかいつもと違う。

 

事前にスタッフに症状を告げた後診察室に呼ばれるんだけど、先生の表情が険しくてドッキリ。

もう1度症状を説明し、先生の質問に答える間も難しいお顔。もうドキドキです。

診察台の上で熱を計り体全体を触診。

診察室を暗くしてライトを目に当て状態を診たり音をたてて反応を診たり。

電気をつけて「麻痺はないようですね」という先生のお顔がいつも通り穏やかになっていた時は心底ホッとしました。

次は「下におろして歩かせて」の指示の元おろしたら。

なんとシュタタタターッとすごい速さで引き戸に鼻先突っ込み、待合室に逃走。

あわてて連れ戻したところ、先生は笑顔で「様子見てみましょう」(^▽^;)

私達は頸椎の脱臼、先生は脳の異常を疑いましたが、そのどちらでもない様です。

 

 

診察料590円を支払い帰ってきました。

時間をかけて丁寧に診てくださったのに590円とは…安すぎて申し訳ない気持ち。

 

家に帰り、そう言えば以前似たような事をブログで読んだ様な…。

そうだ!弥一郎くんだと思い出しブログを遡ると、ぎっくり腰の症状が首に出たらしいと。(雪太郎さんその節はありがとう♪)

ジュジュは軽いのでついつい片手で脇の下に手をまわし抱き上げちゃうけど、そういうのが腰に負担になってたのかな。

 

 

翌日にはチャチャとのバトルも復活し、やりかけては不発だったブルブルもできる様になったのでホッとしたんだけど、その翌日にはまた少しヘンな歩き方。

もう少し安静にしてなくちゃね。

そして私が感じてた違和感が、よくなってからわかりました。

それは足音がしなかった事。

ジュジュはせっかちでいつも小走りにテチテチテチテチ足音がしてるんです。

その足音が薄いというかほとんどしなかった様な。

痛みがあったのか、そっと歩いていたんでしょうね。

 

 

こうして横から見ると、ジュジュは首が長く背中が湾曲してます。

こういうのも関係しているのかしら。

 

その後1週間たって、今ではすっかり良くなりました。

ぶり返したりクセになったりしない様に気をつけようね。

 

 

いつも左側に倒れるチョンマゲも積み重なると負担になるかなーと、右寄りにしてみたら。

 

 

毛の流れのせいか、ヘンな髪型になってました(≧▽≦)