どう在りたいかは常に問われている。どう在りたいかの分かれ道。 | Nahoko Sugiyama, A Dancer in New York

どう在りたいかは常に問われている。どう在りたいかの分かれ道。

 

コロナウィルスについて沢山の情報が行き交っていますが、情報をシェアするなら自分で本当にシェアしたいと思う情報と確信してからシェアして欲しい。

 

そのシェアにしっかりと責任を持って欲しい。

 

良かれと思いシェアしてくれているのは分かるけれど、本当に一度黙って自分の中で咀嚼して発信することが大切だと思う。

 

右から左への情報は迷惑なだけ。

 

コロナウイルスよりも何よりも人の方が怖いと感じるここ最近です。

 

不必要なまでの買いだめなど、自分さえ良ければそれで良いという究極のエゴを見ている思い。

 

しっかり足元を見てしっかり心で感じてしっかり自分の足で立って生きる方を選びたいって本当に思う。

 

それが自分の身を守り、しいては他の人の身を守ることにも繋がる。

 

ニューヨークの地下鉄の張り紙に、人種差別はこの駅では許しません。人と戦わずウイルスと戦いましょう。その為に家に籠る。あるいはうがい手洗いをする。とありました。

 

 

今こそ「自分だけが(良ければいい・助かればいい)」の呪いから抜け出る機会なのだと思う。

 

この機会をどう捉えるかも自分がどう生きるかの分かれ道にきっとなるのだと思う。

 

どう在りたいかは常に問われている。

 

どう在りたいかの分かれ道。

 

どちらの道を選んでも良い。

 

私は私の在りたい道を私の責任の元に信頼と共に選んでいくだけ。