作詞家としてお世話になっている事務所から、どう見てもサンプルCDが入ってるとしか思えない宅配便が届きました。だけど、最近残念ながらコンペにもあんまり参加できてなかったし、採用された記憶がとんとない・・・(お仕事させてもらった作品に関しては、通常、その完成品が作家の手元にも送られてくるのです)。はて?と思いながら開封してみると、中からは中山優馬さんのニューシングルが。表題曲『High Five』もカップリングの『愛までがナイフ』もやはり私ではない方の作詞。
あれれ?手違いかな??
と思いながらとりあえず、新曲を聴いてみようと思いCDをMacBookに挿入しかけたものの、よく見たらDVDがついてる!
ならば、DVDでミュージックビデオを見ながら新曲鑑賞させてもらおうかなん♪と思いながら再生したら、ライブの模様が収録されており、1曲目が『Missing Piece』、私が作詞させて頂いた作品でした!
なるほど、そういうことか!!と納得。そのままライブの映像を楽しんでいたら、もう一度『Missing Piece』を披露して下さっていて、合計2曲分収録されていました。わ~い。
そんなリリース情報を知らなかったので、ちょっと棚からぼた餅な気分の、作詞家MONAです。
しかも、ライブでは会場のファンの方々が大合唱で私の書いた歌詞を歌っていて、ゾワッと鳥肌。感激しました。

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と言う訳で、新曲は「通常盤」「初回盤A」「初回盤B」と3展開されている様で、私の書いた「Missing Piece」のライブの模様が収録されているのはこちら、
High Five(初回盤B)(CD+DVD)のようです。
どうぞよろしくお願い致します~。

そんな今夜、久しぶりに某アーティストのコンペ用に歌詞書き中。今月は隅田川デプレの方の原稿が珍しくもう書き終わって送稿済みなので、久々にコンペの時間が作れました。しかし、このアーティストの作詞コンペには100作品以上集まるとの噂。それはもう大変な難関です。そしてもう何度も撃沈してます、私。ほえぇぇ。でも、今回の発注内容を読んでいると是非とも書いてみたい私好みのテーマなので、自分らしく言葉を集められればなと奮闘中です。うむ、頑張りまーす!

では、皆さんは良い週末を~♪
私は音と言葉の海へダイブだ~。