７ヶ月の３週目に突入して、妊娠中期最後の妊婦検診へ行ってきました。診察室に入るとまず最初に検査するのが体重。「失礼しまーす」と入ってって、そのまま体重計に乗せられます。で、その結果を看護師さんが待合室に聞こえちゃうんじゃないかという大きな声で読み上げて、先生が書き取るんですが、書きながらまだ体重計から降りてもいない私に「んー、○.○kgはちょっと増えすぎですよー。臨月に１０kg増加までですから、このペースじゃダメですねぇ。体重多い人のほとんどが食べ過ぎなんですよねー、食べ過ぎ。ママが痩せても赤ちゃんは痩せない。影響ないから、心配しないで体重減らしましょう」とのこと。
私は体重計から、その隣の診察台へとカーテンをくぐって移動しながら、はい、はい、はい、と言い返す言葉もなく、しまった顔。ベッドに横たわり、看護師さんにお腹をペロンと出されながらも、はい、はい…。
というわけで、
母子手帳には「体重増加に注意」「カロリー制限」のハンコがペタン。残ります、ずっと…赤ちゃんが生まれてからも、ずっと、ずっと…ええ。なので、この下の欄に同様、あるいはそれよりも更に酷いハンコがペタンとされないように、お母さん、頑張るっっっ！
とはいえ、血圧や尿たんぱくなどは問題なく、お腹の赤ちゃんのドッドッドッドッという頼もしい心音もドップラー聴診器で聴けたし、逆子でもなく標準的な大きさに育ってくれているのをエコーで確認できました。エコーで測定した頭や胴体の大きさから推定される現在の赤ちゃんの体重は、971g。もう少しで1kg！
そう聞いてまっ先に頭に浮かんだのが、ダイエット機器を販売しているとこによく置いてある、脂肪の塊1kg分を再現してあるアレでした。はぁ、あたしって…最低…orz
でも、頭と胴体の幅が6～7cmで重さが1kgの小さな人間が両手のひらにのっているのを想像すると、それはそれは嬉しく、胸がキューンとなります。そんな妖精みたいなのが、今まさに私のお腹の中にいるんだなぁ、と。
なので、うん、お母さん、痩せるっ！！頑張るっっっ！！！
そして、今回で妊娠中期の妊婦検診は最後。月１回だけしかなかった検診が、次からは２週間に１回になります。そうすると妊娠後期。なんだか早いけど、確実に時は進んでいて、お産の日が近づいてきています。はぁ、ドキドキです。
私は体重計から、その隣の診察台へとカーテンをくぐって移動しながら、はい、はい、はい、と言い返す言葉もなく、しまった顔。ベッドに横たわり、看護師さんにお腹をペロンと出されながらも、はい、はい…。
というわけで、
母子手帳には「体重増加に注意」「カロリー制限」のハンコがペタン。残ります、ずっと…赤ちゃんが生まれてからも、ずっと、ずっと…ええ。なので、この下の欄に同様、あるいはそれよりも更に酷いハンコがペタンとされないように、お母さん、頑張るっっっ！
とはいえ、血圧や尿たんぱくなどは問題なく、お腹の赤ちゃんのドッドッドッドッという頼もしい心音もドップラー聴診器で聴けたし、逆子でもなく標準的な大きさに育ってくれているのをエコーで確認できました。エコーで測定した頭や胴体の大きさから推定される現在の赤ちゃんの体重は、971g。もう少しで1kg！
そう聞いてまっ先に頭に浮かんだのが、ダイエット機器を販売しているとこによく置いてある、脂肪の塊1kg分を再現してあるアレでした。はぁ、あたしって…最低…orz
でも、頭と胴体の幅が6～7cmで重さが1kgの小さな人間が両手のひらにのっているのを想像すると、それはそれは嬉しく、胸がキューンとなります。そんな妖精みたいなのが、今まさに私のお腹の中にいるんだなぁ、と。
なので、うん、お母さん、痩せるっ！！頑張るっっっ！！！
そして、今回で妊娠中期の妊婦検診は最後。月１回だけしかなかった検診が、次からは２週間に１回になります。そうすると妊娠後期。なんだか早いけど、確実に時は進んでいて、お産の日が近づいてきています。はぁ、ドキドキです。