今日は大学時代からの友人達とワイワイランチ。サンドイッチ、バゲット、サラダ、チーズ、シードルなどを買い込んで、友人宅に遊びに行ったのだけど、その輪の真ん中には、

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三ヶ月の赤ちゃん。
三ヶ月の割に顔立ちもはっきりくっきりとしていて、体重も既に生まれた時の倍である7キロ越え。
私はなんせ自分自身が末っ子で、弟や妹がいたわけでもないし、当然自分で産み育てたこともないので、どれ位の体重だと標準的かとかどんな風に抱っこしたりあやしたりするといいかというのがまるで分からない、情けない38歳(^^;;
…なのだけど、母になった友人の愛と自信に満ちた表情や、赤ちゃんの綺麗さや力強さを間近で見て、静かに感動してきました。

上の写真は、お母さんに抱っこされて眠りながらも、シャツに吸い付いている赤ちゃん。おっぱい飲んでる夢をみてるかも?(笑
でも、赤ちゃんの持ってるこの生きようとする本能は、私の日々の悩みや憂いを軽く一蹴。そんな風に表現してしまう私の稚拙さ、卑小さも。
もっと、はるかに大きく脈打つものが目の前にあるんだぁ、という感じでした。

でもさぁ、そんなこと考えるからまた、上手かつ自然に赤ちゃんを抱っこできない…。ガラス細工のものを扱うみたいに怖々になっちゃう。
こんなんでいつか母になる日はくるのかなぁ…。どっちかって言うと、父的になる方がイメージできるなぁ…。ぶつぶつ、ぶつぶつ………。



追記:
あちこち追記しちゃってますが、41-channさんも8月15日がお誕生日だったんですね。おめでとうございます!長生きして下さい~!!