今日は、子宮頸がん検診の結果を聞きに行ったのと、打ち合わせ1件。親から貰った丈夫な身体に感謝しつつも、打ち合わせの帰りには荷物が大きかったせいか、ヘトヘトぐったり。晩ごはんを食べてからも、今の今までウトウトしてました。いかんいかん。
とはいえ、こうやって、ほんのり窓から入ってくる、風鈴すらも鳴らす事のないような静か~な風の動きを肌でかすかに感じながら居眠りするって最高。秋の入口。温度計を見ると案外まだ気温は高いのだけど、確実に風が涼しくなり始めてるし、日が暮れるのも早くなってきましたよねぇ。虫の合唱もだいぶ力強くなってきたし。こののんきなうたた寝がまた、私のストレスフリーな生活の、そして健康の一端を担っているに違いない。うむ。

そして、皆様!
明日はいよいよ、「世界ふしぎ発見!」私のレポート回、いや、黒柳徹子さんと私のレポート回のパンダ編のオンエアです!!
準備はいいですか~?
ちなみに明日のオープニングは、こんな格好で登場します。
ふしぎでスカートやレースをあしらった少し上品な衣装を着れると、なんだかやたら嬉しいミステリーハンターなりの乙女心、感じて頂けますか?(笑
ふんわり黄色いスカートに、ブラウンのニット。

諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』-__.JPG

どうどう、似合う?
でも、この衣装は、本当に最初の最初だけしか出てきません(涙。
後はいつものミスハンスタイル。パンツとかTシャツとかチュニックとか、そういうの。まぁ、それはそれで動きやすいし落ち着くんでね、いーいーでーすーけーどーーーーーーっ。

そして衣装と言えば黒柳さんもとってもオシャレされてました。
パンダにちなんだ衣装を、わざわざ誂えていらっしゃったのには驚き。それだけ楽しみにしてらしたんでしょうね。乙女心だっ。

そして、この子たち。

諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』-__.JPG

この子たちの衣装(毛)は、さわると意外とゴワゴワで固いんだそうですよ~。遠くから見てるのと印象違いますよねぇ。あんなに身体は柔らかいのにねぇ。

そんなお話も、あったりなかったりですが、こんなに人気者のジャイアントパンダも、実は世界中に約1,600頭しかいないという絶滅危惧種。このパンダたちを救う為に日々研究と観察、そして繁殖と育成を行っているのが、張志和博士(ジャン先生、通称パンダパパ!)をはじめとする四川省のパンダ繁育基地の方々。
ジャン先生も、とってもユーモアあふれる素敵な方、そしてパンダへの愛あふれる方でした(それはね、ジャン先生が撮影されてきた数えきれないほどのパンダの写真を見れば一目瞭然。ただの観察資料以上の豊かなパンダの表情を捉えていて、どれも見ていてほんわかしてきちゃいます)。そんなジャン先生と黒柳さんとの日中パンダパパママ会談も今回の見所。

そして、ジャン先生から黒柳さんへのものすごいプレゼントも!?
いやコレほんと、ものすごいです。
正直、私もびっくりたまげました。

あぁぁぁ、言いたくてたまらないっ。
もう喉の辺りまで、いや、前歯のすぐ後ろまで言葉が出てきてますが、我慢。
言わないっっっ。

これは是非みなさん、見てのお楽しみということで、明日に向かって興奮しておいて下さいね。必見です!!

ちなみに、帰国直後のブログのエントリー、「ただいま!」の次が「猫目三姉妹。」、その次が「白熊アイス」でした。「猫目三姉妹。」を書いている時には何とも思ってなかったのですが、翌日、白熊アイスを食べていたら、はっ!となって、白熊エントリーを書いたのでした。
中国語でパンダのことを、「熊猫」って書くんです。でも、それだけだと、レッサーパンダになっちゃう。「大熊猫」でジャイアントパンダ。というわけで、こっそりこの辺にもヒントを仕込んでおいたのでした。うふふ。種明かし~。しかし、「熊猫、大熊猫」とは言いえてますねぇ。くまねこ(笑。漢字の分かるアジア人で良かった~と思う瞬間ですね。