今日は南チロル編のMAでした。
なるほどー、こういう感じに編集されて仕上がったのねーと思いつつ、声を収録。今回はなんと言っても絶景が多いので、私もお喋りしながらかなり映像に見入ってしまいました。詳しくはまた改めて!

その前に、ひとつご報告。
昨日はこんなところに行ってきました↓

諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』-AdobePhotoshopExpress_00240710223340.jpg

PLAYZONE‘12 SONG & DANC‘N。 PARTII。
今井翼さんをはじめとして、ジャニーズ事務所のタレントさんが多く出演されている舞台、PLAYZONE。以前は少年隊の皆さんが、このPLAYZONEの舞台を続けてこられていたんですが、近年はその下の世代のタレントさんが歴史を引き継いでいらっしゃいます。
ジャニーズ事務所の舞台だけに、出演者が豪華!
こーんな!(敬称略で失礼します)

今井翼
中山優馬                   
ふぉーゆー
(越岡裕貴 辰巳雄大 福田悠太 松崎祐介)
林翔太 山本亮太 江田剛
池田優 松本幸大 野田優也
Travis Japan
(川島如恵留 森田美勇人 仲田拡輝 七五三掛龍也
中村海人 宮近海斗 吉澤閑也 梶山朝日 阿部顕嵐)
屋良朝幸
佐藤アツヒロ

で、実はこの舞台のオリジナルソングを、私、作詞家のMONAが2曲書かせて頂いています!
実は2009年のPLAYZONEでも1曲採用して頂いていた歌詞が合ったのですが、今回は2曲♪♪

そして昨日が、その舞台の初日。
と言うわけで、お邪魔させて頂いてきたわけです。

いや~、すごい!
ジャニーズの方々って、やっぱり凄いですよね。
歌って踊ってイケメンで面白い。
さらに、振り付けをマイケルジャクソンの振り付けもなさっていたトラビスさんがなさっていると言うことで、今井翼さんの動きなんかもう、ムンッッッッムンでした。
一応、お仕事させて頂いた作詞家として、仕上がりの確認を~といった感じで見に行ったつもりだったんですが、余りに楽しくて途中から爆笑したり見とれたり拍手しまくったりして楽しんでしまいました。
なんか、改めてジャニーズの皆さんの魅力が分かった気がする!
なかなか、作詞家としてお仕事をさせて頂くのは今後も大変かもしれないけれど、また書かせて頂けるように、しっかりと魅力も体感、分析しとかないとね♪

と言うわけで、ちょっと前に「諸岡さんは締切、締切と良く書かれていますが、隅田川デプレ以外には何を書いてるんですか?」というご質問がありましたが、こんなこともやらせて頂いてるんですよー、というウキウキのご報告でした。

歌詞は、コンペで作品を募集されることが多いので、時間がある時にはなるべくそう言うところに作品を書いて提出しています。でも、これがアーティストさんによっては恐らく凄い倍率だと思うので、なかなか大変なのです(汗。

レポーターとして発する瞬間瞬間の言葉も、作詞家として紡ぐ選んで組み合わせた言葉も、どちらも私にとっては大切な、そして大好きなお仕事の道具なのです。えへ(照。