はいはいはい。
今日もアンサーエントリーをしたためてみましたが、長くなってしまったので、また途中までのお答えになってしまいました。すみません。では、早速。


いづな天狗さんからの質問①
「今後「諸岡なほ子」をどんな方面で展開していくのかな?」


→そうですねぇ。事務所とも色々相談をしていますが、やれる限りは色んなロケに出て行けるレポーター業は続けられればと思います。一方で、すこしどこかに腰を据えてみたいような気はしています。例えばラジオとか、CSとか。でも、あんまり制限せずに、やれる事にはどんどんチャレンジして行きたいです。
文章もどんどん書きたいなぁ。雑誌の連載とかやってみたい!
MONAとしては、作詞業をますます頑張らねばね。という感じです。


大福さんからの質問
「①もし過去世と云うものがあるなら自分の前世はどこの国のどんな身分・職業・性別でどのような人生を送ったと思いますか?
占い師や霊能者の方に視てもらった事はありますか?
②子供の頃や現在、良く見る夢はどんな夢ですか?
③プロポーズの言葉は何でしたか?」


→①冗談でしか前世などについては人と話したりしませんねぇ。占い師さんに見てもらった事は、あるような、ないような。友達の友達の年配の女性が自称占い師さんで、じーっと見てくれた時には、イギリスの田舎で画家をやってた女性、と言われました。けど、その直前、その方にあった瞬間に「オードリーヘップバーンににてるわね!」と言われたので、ローマの休日のアン王女のイメージが彼女の中に広がったのではないかと、ちょっと訝っております(苦笑。
希望としては、インドかネパール辺りの活仏とかがいいな~。
 ②そう言われてみれば、煉瓦の街の夢を子供の頃からよく見ます。あとは、宙に浮かぶやり方を人に教える夢。そのやり方がへんてこなんです。前転するようにお尻をぴょこっとあげると、じんわりと宙に留まっている、という。それになれてくると、泳ぐようにして、少し前に進めるよ!みたいな(笑。
 ③はっ、そういえば、ない!なんとなく「そうしようか」と話していたと言う感じ。ただ、私からクリスマスを口実にエンゲージリングを強要しました(笑。


いづな天狗さんからの質問②
「以前のエントリーでダイエットしてるとあったんですが、具体的にどんなことしてますか?」


→最近は、ダイエット!と思ってはやっていないかも。でも、食事は気をつけます。特に自分で作る事も多いので、野菜を増やして炭水化物を控えめにしてみたり。水をたくさん飲んだり。あとは、ウォーキングとかフィットネス通いを、特に撮影前に付け焼刃でやってるダメな出演者です(汗。ごめんなさい。


あけらさんからの質問
「怒られたときよく仕事でも落ち込んでしまうんですが、上手く行かなかったときなどにどのように対処しますか?自信と謙虚さのバランスをどういうふうにとるかコツなどありましたら教えてください。」


→実は、私こそそう言う事がド下手な人間かもしれません。しょっちゅう落ち込んでいるので、ここの住人さんに察知されて、よく励まされています(苦笑。本当はね、身近に想いっきり色んな事を言える人がいるといいんだろうなと思いますが、そう言う事を人に言い散らすのも好きではありません。ひとりで静かに落ち込んで、お家の中でじっとりと暗く過ごした後は、自然と外に出たくなったりするので、ちょっと遠くまで散歩をしたりして身体を動かし、汗でもかけた時には少し気分が良くなってるかも。
後は、おいしいごはんで元気になります。年々。


キャンベルさんからの質問
「1.最後の晩餐で食べたい食事は?海外、日本のそれぞれ知りたいです。
2.最近仕事で疲れてるので、、元気になれるお薦めの本は有りますか?
3.やっぱり結婚して良かったなぁと思うことは?」


→①とにかく納豆卵かけごはん!少し贅沢したい時には、それにごま油をかけたりします。納豆も卵も抜群の炊きあがり具合のごはんも、最後の晩餐で口にしたいですね。あとは、美味しいビールを。
②諸岡なほ子著「地球のどこかの秘境から」ということでひとつ。
③孤独感がいくらか減ります。あと、色んな事が一緒に楽しめますよ。女子的には防犯にもなっているのが何気に有難い。


ナッツりーさんからの質問
「過酷な天候のなか美しさを保つ秘訣はなんですか? 取材旅行中、帰国後のスキンケアを教えてください。」


→あ、ソレ、私も誰かに教えてもらいたいところです(笑。とはいえ、真面目にお答えするならば、多分、もともと割と丈夫な肌や、丈夫なお腹、丈夫な身体をしているので、まずは現地でしっかりと土地の物を食べること、ですかね。その土地の気候にあった栄養素が摂取できると信じてます。でも、より秘境へ行く場合には、そういう食事も叶わない事があるので、そう言う場合にはサプリメントを持参します。スキンケアは、ロケに行く場合には、なるべく刺激のないものを選んでいます。これは私が勝手に感じている事なのですが、顔を洗った水でキシキシと感じる事もあるし、食べ物で皮脂が増える事もあるので、キュレルなど、穏やかに肌の力を引き出してくれそうなものを使っています。キュレルは、基礎化粧品としては決して高いものではないので、それをいいことにたっぷりと使います。が、極度に乾燥する地域に行く場合には、奮発してドゥ・ラ・メールとかSK2とかを持って行きます。日差しの激しそうな場所にはマスクも必携。シスレーのエコロジカルコムパウンドもお肌が元気になる感じがして好きです。


スカラベさんからの質問
「お仕事でも、プライベートでも結構ですが、今まで行かれた中で、一番感動した海外と、国内の場所を、一つづつ教えて下さい。」


→海外で、一番最初に思い出したのは、ハワイ、カウアイ島にあるフラの聖地ラカヘイアウ。ふしぎの取材でお邪魔したのですが、ここにはフラの神様、ラカがいると伝えられています。そんな聖地で、恐れ多くも、私はフラを踊らせて頂く事ができました。ラカヘイアウを代々管理されてきたというパウラさんの指導と許可を頂いてのことでした。パウラさんの太鼓と祝詞に合わせて、本当にへたくそな踊りを番組内でもご披露してしまったのですが、踊っている最中のこみ上げてくる笑顔や、踊り終わった瞬間にもうもうと膨らんできた神秘的な霧の動きに、ラカの存在を信じずにはいられませんでした。感動、というよりは、喜び。でもね、本来、私はこういうスピリチュアル的なお話は好きではないので、あまりそういう風には人に話しません。そう言う人たちが集まってきても困るので。でも、あの時の気持ちだけは、そういう神秘的な事なのだと解釈しています。内緒ね。
あ、そういえば、夜のアマゾン川の上をボートで走っている時も、すごく感動しました。南十字星やそらに垂れ下がるような天の川の美しさに加えて、なんと、点滅しながら蛍がボートについてきていました。ボートにある物以外、人工的な光はまったくない広大な川の上だったからこそ、すべての光がビビットに心に迫ってきて、自分がどこにいるのかわからない、全く場所とか、地球とかという感覚がふっ飛んでしまった瞬間でした。それこそ、宇宙に浮かんでいるみたいな、と例える事ができるかもしれません。
国内は、どこだろうなぁ~。迷うなぁ~。何気に、湯殿山、とか言ってみようかな。出羽三山の1つ。出羽三山は、月山だけまだ登ってないので、いずれ登らねばと思っていますが、なんか他にもある気がする・・・。俄には思い出せず、すみません。


このアンサーエントリーとは関係ありませんが、最後に今日はひとこと記しておきます。
実は、今日は朝から人の命について考える1日になりました。新たに誕生する命もあれば、この世界を去って行く命もあり・・・。
どうか、これから生きようとする人も、今まさに生きている人も、かつて生きていた人も、そのすべての魂が穏やかでありますように。より、穏やかになりますように。

そして、この祈りが、あなたの元へ届きますように。