本日も引き続き「東洋的な見方」。
こりゃどうなんだ?と思う箇所もなきにしもあらず、だけど、「妙」の箇所などはとても面白く、また、「詩」の世界については、一作詞家として背筋をただす想いに。

諸岡なほ子の『旅の途中のスウィートホーム』-??.jpg

>daisyさん
『一日一禅』をあれから早速ネットで調べてみたところ、とても面白そうだったのでそのままAMAZONで注文して、本日届きました。いい本です!教えて頂いてありがとうございます!!

>沖っ人さん
鈴木大拙、難しいところと、読みやすいところと両方あります。是非是非、一緒に分からないところは悩みましょう(笑。
それ以上に、面白い!とひとりニヤリしてしまう所もいっぱいです。
そして、「神話」は私もも少し足を突っ込んでみたい分野。先月レヴィ=ストロースが亡くなって、まだ読んでないものを読んでみたいと思い、AMAZONのカートに入れっぱなしになっていた「神話と意味」を「一日一禅」とともに入手しました。まずはこの本の文字の大きさにびっくりしつつ、これならすんなり読めるのではと期待してます(苦笑。

>shinさん
そうそう、そうですよね。私も同じように読んでます。ただ、漢文の詩や禅のやりとりを文章で読んでも、私の知識やイマジネーションが乏しくてその光景や意味がきちんと見えてこないんですよねぇ。とりあえずは納得の領域まで行かないまま、先を読んでしまっている状態。それを、詳しい人や本に「これはこういう背景があってね・・・」って解説してもらいたいなぁ、と。


そうそう、昔から思ってるんだけど、「京都留学」ってありだと思いません?
1年か2年くらい、京都の大学でおべんきょーしたいなー。
なんとなく、仕事にもそれほど差し支えずにやれそうな気がしないでもない。