今日は、正午の締め切りに滑り込み入稿。
ふーっ。でもコンペさっ。
どうなるか分かりません。
採用の可能性は圧倒的に少ないです。
作詞家MONAさんは、まだまだ駆け出しです。
ええ。
でもがんばるよ-!!
時間がある時にはびしばし提出するぜぃ。

それはさておき、今日は久しぶりに物入れの奥に手を突っ込み探し物をしていたら、大学時代にとったノートやプリント類、友人の描いてくれた似顔絵などが出てきました。いやー、どれをとっても面白くって、ついつい引っ越し前夜の人状態。あちこちにモノを散乱させながらその真ん中で思い出に浸っておりました。中には、私たちゼミ生と東北芸術大学の学生と、舞踏家の森繁哉さんと作った舞台「春秋山伏記(原作:藤沢周平/脚本:中沢新一)」の舞台台本やポスターもあって、ひとり興奮しておりました。なつかしー。
他にも、自分でとっておきながらまったく身についていなかったと思う「対外政策決定論」のノートなんかは、今この授業を受けたらとても面白いと思うだろうなぁと思って眺めてしまいましたし、そう言えば講義をされていた教授のお人柄がどこかひょうひょうとしていて好きだったことなんかも思い出してみたり。
今、大学のときの資料をとっておく為に手元にあるファイルはたった一冊なのだけど、かなり分厚くなっていて、卒業したての私がよりすぐったノートやプリントたちなのだなぁと、しみじみ。40ページくらい全部英語で書かれている資料には閉口ですが、ゼミで貰った資料は本当にどれも面白そう。良くこんなのを教材にしたもんだ。
改めて言いますが、私、ほんっとに高校生のときは仕事ばかりしていて、何も勉強していなかったので、大学の勉強は本当に苦労しました。はー、でも、やってよかったなぁ。お勉強が好きだった訳じゃないけど、お勉強のやり方や、上手くお勉強できたときの喜びを学んだことは間違いなく、それは確実に今の仕事に活かされています。人生、後から振り返ると一本の道見たくなっているもんです。その時は思いもよらなかったですけどね、こんな未来。

で、そんな時間を過ごした後、街方面にお出かけし、ここ1週間くらいずっと探し続けていた本にようやく出会い、購入することが出来ました!やったぁ。
そして同じ棚にもう1冊、読みたくて以前から探していた本が!!わおぉ。
うむ、今日は中々、お勉強方向で調子がいいらしい。せっかくなので、そのいい調子を生かして、このちょっと難しめの本を読みたいと思います。
その本が何かは内緒♪
私にとっては次回ロケに直結しているのでねっ。
むふっ。