あけましておめでとうございます
ご挨拶がずいぶん遅れてしまいましたが、
本年もよろしくお願いいたします。
今年のお正月はこんな感じでした。
とわちゃん母が、
黒豆や昆布〆を送ってくれたので、
ずいぶん楽させてもらいました。
晴れの日ご飯というより、ほとんど通常のおかず(;^ω^)
年末にテスコにダックブレスト(鴨胸肉)を買いに行ったら、
ダックブレストはおろかダックレッグもない状況。。。
再度訪問後、ようやくダックレッグを入手、
醤油味のダックレッグを焼いたのですがまずかったです……。
来年はクリスマス前に、
ちゃんと入手して味付け保存しておこう。。。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
去年は食べることのかなわなかった、
ガレットデロワを今年は入手、食べることができました。
フランスで新年(1月6日)に食べるお菓子です。
アーモンドクリーム(といってもいわゆるクリームではなく、
スポンジ状に焼きあがっている)の入ったパイ生地のお菓子で、
中にフェーヴと呼ばれる小さな陶器の「あたり」が入っています。
切り分けて食べたガレットデロワの中に、
そのフェーヴが入っていた人が王様、
一年間しあわせを受けるというもの、らしいです。
(適当にウェブ上の情報をまとめたので、間違いがあるかもです)
伝統的な食べ方など、いろいろあるみたいですが、
ここでは割愛させていただきます。
↑ロンドンの日本人の間では
「ラデュレ」のガレットデロワが有名みたいですが、
ロンドン市内に数店舗しかないところにわざわざ買いに行くのか、
しかも高そう、と思っていたら、
「PAUL(フランス系のパン屋)」にあるという情報を入手。
そんなに安くはなかったですが、
フェーヴ入手のため買ってきました(笑)
切り分けて食べたのですが、
切ったときに中のフェーヴが見えてしまい、
ズルしてわたしがフェーヴをゲットしてしまいました。
これでも幸運は来るのかな?
お人形、あまり好みのものではなかったから、
来年もどこかのガレットデロワ、買っちゃおうかな?
それとも自分で焼こうかな?
悩ましいところです。
English Diary
I got fève in galette des rois.
I wish happiness for me, for us, for everyone!