サンタグロットに行ってきました。
いまロンドンでは街中がクリスマスムードに包まれています。
ロンドンに来てから初めて知った言葉
「Santa Grotto(サンタ・グロット)」
この国ではクリスマスの期間中、
サンタさんに出会うことができるサンタグロット
と呼ばれるサンタさんの小屋があちこちにできます。
行ってみたいなあ、と思いつつも、
ゆうくんが小さすぎて理解できないだろうということで
昨年は見送りましたが、今年は行ってきました。
わたしたちが行ってきたのは
「DUKE OF YORK SQUARE(デューク・オブ・ヨーク・スクエア)」
というショッピングモール?に作られたサンタグロットです。
ここのサンタグロットは予約制なので、
サイトであらかじめ予約をしてから行きました。
基本的には無料ということですが、寄付制です。
グロット内に募金箱があります。
強制されるようなことはありません。
(2018年2月追記)
2017年はデューク・オブ・ヨーク・スクエアでの
サンタグロットのイベントはありませんでした。
2017年は代わりにウインターワンダーランド@ハイドパークの
サンタグロットへ行ってきました。
待ち時間の間、ゆうくんに
「Father Christmas(ファーザー・クリスマス)に会えるよ!」
「サンタさん楽しみだね!」
とか話していたのですが、理解できたかは謎。
こちらではサンタさんのことは
「Father Christmas」と呼ばれているようです。
でもサンタグロットなのね……。
↑サンタさん。
海の向こうのサンタさんは、やっぱり感慨深いです。
サンタさんのお話を聞いて、
それぞれ記念撮影をして、
お菓子のプレゼントをもらって帰りました。
サンタさんはいまいちわからなかったようですが、
自分宛てのプレゼントをもらったということは、
わかったようです……。
来年もまたここに来たいな!
DUKE OF YORK SQUARE のとなりは、
Saatchi Gallery(サーチギャラリー)です。
一度訪れてみたいと思っていたので、
ついでに立ち寄りました。
展示されているものは、
かなり前衛的なものらしいという予備知識とともに入場。
館内は思っていたよりも近代的なつくり。
さらっと回って出ようとしたら、
ゆうくんが1枚の絵画に反応。
離れようとしていたら
「あっちいこ!」と指さして戻れの意思表示。
何が彼の心に触れたのか?
星の絵が描いてあったから?
よくわかりませんがビックリしました。
English Diary
We met Father Christmas.
It was amazing time!