書名: あなたのなかのやんちゃな感情とつきあう法
著者名: 金城 幸政
著者は沖縄在住で、全国で講演会や勉強会を主宰して、
生き方や子育て、人間関係など様々な問いを通じて、
沢山の方々の人生を変えてらっしゃいます。
沖縄では雑誌も出してらして、You Tubeで講演も聴いていました。
優しさ、ユーモアの中に、目からウロコの視点、気づきがいっぱいあります。
ある夜、テレビばかり見て何も動こうとしない子供達に怒りが爆発してしまった私。
見せつけるように‘怒ってるアピール’をして、一人でプンプンしてしまいました。
子どもにとっては、お角違いの怒りで、「何でそんな急に怒っているの?」的で
何も伝わらず、一人空回り状態で悶々・・・。
そんな日にたまたま読んだこの本、心にグッと問われる文がありました。
×「なんで、いつも全然言うことを聞かないの?」ではなく、
○「なんで、私はいつも言うことを聞かせようとしたいのだろう?」と
問いかけは外側にではなく、内側にむけなさい、と。
「言うことを聞かない子供にイライラする。」「上司、同僚が意地悪してムカつく。」
「気の合わないママ友がいて、イヤ。」ではなく、
「私はどうしてこんな感情を持つのだろう?」と。
同じ人に対しても、「イヤ」と思う人と全然気にならない人、好きな人、と色々な感じ方をする人がいますよね。
相手がどう、ではなく、自分がどう捉えるか、どうしてそう思ってしまうのかは、自分の感情のなせることなんですね。
やんちゃな感情、たとえば、怒りや妬み、不満、劣等感、罪悪感・・・
一見ネガティブに見える感情も、オールOK!
それが自分なんだから。
その感情の下に隠れている、本当の願いをちゃんとわかってあげるのが、
自分を大切にする、ってことかなあ、と感じました。
この本を読んで、「今自分がやりたいことって何?」と考えたら、
「海を見に行って、リフレッシュする。」ということでした。
わずか15分の滞在でしたが、コーヒーを飲みながら海風を感じ、
自分がしたかったことをして、とってもスッキリした気分になりました。
結婚したり、子どもができると、「しなければいけないこと」「すべきこと」が多くなって、
「したいこと」が中々できなくなったりします。
日々の生活の中で「自分がしたいこと」を感じていきたいなあ、と思わせてくれた本です。
それに中々本音が言いづらくなっている、ことに気がつきました。
ママ友、職場はもちろん、家族にさえも。
「私はこう感じてる。こうしたい、これはイヤ。」って本音で言うのも必要だなあ、と。
本音で生きて、自分を生きる。イイですね!!(^O^)/




