誕生日だったりして
色々書きたいことがあったんだけど、
今日はちょっと思い出した
別のことを書くね。
こんばんは
ただなほこです◡̈
私、
長く続けられないんです
やりとげられないんです
あきっぽいんです
根性がないんです
そんな自分に対する
イメージがあるんですよね。
それで実際に
そんな現実になって(して)
自分であーあってわざわざ
思ったりも何度もやってね(;ﾟ∇ﾟ)
でね、
いつからそう思うようになったんだっけ？
ってふと思って
ちょっと深く過去を
さかのぼっていったら
１個思い出したのが
赤ペン先生！
進研ゼミだっけ？
中学生くらいかなー
小学生の高学年かな
やってたんです。
通信学習だったかな？
今もあるのかな？
で、たぶん
やりたいって親に言ったときにね
母「どうせまたすぐやめるんでしょ」
「長く続かないんでしょ」
ってお母さんに反対されたんだよね。
それでも
「そんなことないもん！」
とかってきっと言ったんだろう
やらせてもらった。
だけど
理由は覚えてないけど
続かなくてやめたの。笑
そのときにね
言いにくかったよねーたぶん。
やめたいって。
だって、
自分でやりたいって言ったもんね
親に反対されたのにね
なのにやめたいって…ねぇ？
これね
昔、離婚したときも
思ったんだ、そういえば。
自分で思ったことも
やりとげられないんだって
そんな自分ダメだなー
信じられないって
わたしは、私を信じられない
って。
そもそも結婚するときに
この人と離婚する！って決めて
結婚する人なんてほぼいないとおもうんだけどね笑
で、赤ペン先生のときね、
こうも思ったの。
お母さんの言った通りだったなって
お母さんの言った通りにすればよかったなって
今思うと、お母さんに
「どうせまたやめるんでしょ」
って言われたってことは
お母さんが続けて欲しかったことを
前にやめてがっかりしてたのかもしれない
塾とか、フラメンコとか
やめてたから。
長く続けて欲しかったのに
この子は長く続けられない子
なのかなって思ったのかもしれない。
お母さんが
長く続けることはいいことだ！
って思ってたのか
私に期待してたのかもしれない。
で、私は
それを信じたんだなーって。
自分で決めたことを
途中でやめるのは罪だって
長く続けることが素晴らしいんだ！
やめることは悪いことだ！
って
思ったんだろうなって。
だから
お母さんの言うことを信じてたんだから
そりゃ、お母さんの言う通りってなるなって
それに
そりゃ自分を信じられなくて
当たり前だったなぁ
それよりきっと
お母さんのことを
信じてただけなのだ♡
「自分のためにやろうとしたことで、自分を責めるのはやめよう」
「そんなときもあるよね！
」
前に読んでよかった
椎原さんの本の中の言葉。
これがこのことを思い出したとき
胸にスーって入ってきて
心が軽くなった。
「そんなときもあるよね」
今考えたら
ほんとにそうなんだよね。
恋愛だって、
付き合ってみなきゃわかんない。
そう思って
とりあえずチャンスがあって
最低限イヤじゃなければ
付き合ってきたのに
この人合うーー！って思った
男友達と付き合って
1日でイヤになったこともあったのに
←これほんと不思議笑
そこに罪悪感なんて
1ミリもなかったのに
なぜか、他のことは
長く続けることだけがいいこと！
素晴らしいこと！
ってまだどこかで
信じてる自分がいた。
実際に当時はね、
「そんなときもあるよね」
って誰にも言ってもらえなかったけど
今は自分に言ってあげることができる。
「そんなときもあるよね〜」
あるある〜
めっちゃあるよね〜
ってね。
あ、ここも良かったから
はっとこ！
あのときは、それが大事じゃなかった。でも今はそれが大事、でもいい。」
おしまい
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