ハタハタパターンと称され始めたとき、日中のサラシで十分釣れてた私(たち)はもうお腹いっぱいと12月中旬納竿するのが毎年の流れとなっていた。

しかし、今季の磯は行く回数自体も少なく、釣りした気持ちすら残っていない状況でいたためどれどれと夜釣りへ。

あとはシーズン中からスズキは水温で姿を消すのか、時期で姿を消すのかという疑問もあったため、今季のような高水温でもう少しやってみるかとハタハタを食ってるスズキを探しに行ってみることにしたという流れ。

 

 

 

 

男鹿の過去あまり例のないレベルの大雪の中、除雪車をかわしながら進み、24日4:00-6:30と24日の23:00-25:30にトライ(25日休暇取得済みのため)。

 

前半戦、Kと同行。1箇所目は予想の倍の風速に断念。風裏に行くもどこが適地か全く不明。とりあえず的に閃いたワンドポイントでKがキャッチ。目測72~74くらい。ハタハタは2尾入っていたとのこと。

 

 

 

クリスマスイヴ、家族と小さなパーティーを終え、子供が寝てからサンタを済ませて出発。

ゆるーく巻いてデンッとヒットするもノシッとしてフックアウト。

その後月夜無風になってしまい雰囲気遠のき終了。

 

 

飲み会と釣りとで22~24の三日間3時間睡眠とあって今後を気にしてストップ。

単身赴任、子供の成長…釣り生活とマッチしない現状にもどかしさが隠しきれない…。自宅ならまた足を運び、海からのクリスマスプレゼント回収したいところなのに。 yuki