薬の副作用?! | もやもや病とのお付き合い

もやもや病とのお付き合い

2022年4月、もやもや病と診断を受け、無症候ながら8月に左側の直接&間接バイパス術を行いました。
治療記録と情報収集の為のブログです。

時々みぞおちの左辺りが

搾られるような感じでぎゅーっと痛む。


先ずは心臓を疑って

ちょうど症状が出た時に24時間心電計を付けてみた。

が、何もなかった。


そうするとこの辺りは胃が膵臓か。

そういえば食後に痛いわ。


クロピドグレルもう一年近く飲んでるし

そろそろ胃がやられてきたんじゃないか??


最近寝る前に花粉症の薬も飲んでいるのだが

それが毎回喉につかえる感じがある。


食道もやられてるんじゃない?


そう考えると居ても立っても居られず

ネットでサクッと胃カメラ予約できる病院を探し、

本日検査を受けてきた。



家の近くの去年できたクリニック。

鎮静剤も使えるとのことなので当然希望した。


以前やった胃カメラは意識あるままやったのだが、

確かに喉を通る時は辛かった。

2度とやるもんかと思うほどではないけど、

できるだけ楽したいもんね。


ルートとって、喉の麻酔して、

横向きになって、医師がきて、

マウスピース咥えて、薬入れられて

「あ、もわっと生暖かいのきた」

で落ちた。


気づいたら全て外されてて

起こされてリカバリー室へ。


髪も化粧も乱れる事なく、

お腹にカメラが入った感覚もまるでない。


鎮静剤、なんと素晴らしいものだ!!



少し休んでから医師の説明。


胃の一部に萎縮性胃炎が見られるとのこと。

少し赤くなってた所は病理検査に出したので、

その結果は後日説明。

食道、十二指腸は異常なし。


クロピドグレルも飲み続けてよし。



ふふふ、これで一安心。

残るは膵臓。これは自分でエコーで見るからいいや。




気分的に楽になり、きっと痛みも減る事だろう。




でも帰宅後お茶を飲んだらまだつかえ感が…。

私はいったい何に心をすり減らしているのだ??