こんばんは
この前、ジョーマローンに行ってきました〜
はぁ、めちゃ幸せ〜。
お店のテイスト、色合い、香り、そして
MADE IN LONDON 
ロンドンは大好きな街！
大好きな国、イギリス！
初めてロンドンに行ったのは2015年
夏に行ったのですが、
ロンドンの夏は最高に過ごしやすい！
空気感が堪らんのだ〜
あの時からまた絶対に行きたい国になった。
思えばずっとずっと前から
イギリスに惹かれていたのかも…
遡ること十数年前…
鍵っ子だった私。
共働き家庭だったので、
幼稚園ではなく、保育園だった。
（7時半〜19時まで缶詰ですよ・・。
幼いながら本気で嫌で毎日泣いてたな・・）
そして小学校に上がり、
やっと保育園卒園できたと思ったら、
今度は放課後、学童保育。。
（なんか独特な匂いがするあの空間すごい苦痛だった。泣）
これも18時くらいまで。
お迎えが来て、
毎日真っ暗になった学校を後にするのです。
そんな缶詰ぶりが嫌だったのか、
本気で身体が弱かった。
月に一回は必ず高熱を出していた。
今となっては
共働きなんて当たり前だけど、
当時はクラスに数人しかおらず稀な方で、
学童の時は
親が仕事で遅くなる時、早く帰りたい時に
先生が自転車の後ろに私を乗せて家まで送ってくれたの。
（ホントはいけないのかもしれないんだけど）
そして、私が家のドアを開けて閉めるまで
手を振って見送ってくれてた
当時は団地の様なところに住んでたので、
階段を上がって私が見えなくなるまで…
今考えたら泣ける。。
今は当たり前の保育園だけど、
（もはや保育園入れない区ばかりですよね）
現在、預けてる親は私の世代より上だと思う。
そしてその世代は
子供の頃は専業主婦が当たり前の世の中で、
保育園や学童なんてなかった？
あったとしても少数だったハズ。
そう思うと、この想いを体験してる大人
って少ないのかなって思います。
当時は私だけ違うから＝変わってるって思ってた。
みんな違うからみんないい
って時代じゃなくて、
みんながみんな一緒だよ
わーい！
わーい！的な時代だった気がするwww
女性がバリバリ働くなんて時代じゃなかった。
そう思うと、
時代は変わったな〜！
もはや、私が経験してた保育園時代が今来ている！
というか、15年以上前から
あの時から最先端を行っていたのか？！笑
と…
そしてそして、
学童には行かず、
放課後真っ先に帰るようになり、
家に着くなり、家には誰もいないわけですよ
もう、ほんと寂しかった・・・
ではなくて、（笑）
私の場合は、
もう〜〜パラダイス！！！！！！
一人で好きなテレビ見て、好きなもの食べて、
好きなこと出来て、パソコンぽちぽちできて…
（この頃からAmebaやってた（笑）今考えたらホントませガキ（笑）アメーバピグにハマっててお家とか可愛くデコってたな〜）
あと、当時、女優の姫川あゆみが大好きで、
お化粧して真似してた（笑）
今は姫川あゆみは芸能界を一回引退して、
松本莉緒で活動中〜！
あと遊べるようにか欲しいものは全部買ってくれ
ペコちゃんシリーズを全部集めたくて、
イトーヨーカドーのお菓子コーナーのペコグッツを
見つけては全商品買ってもらってた。笑
その点だけはかなり甘やかされて育ったかもな。。爆
多分1人が好きだったんだと思う。
で、で、で、
その時期ハリーポッターが大ヒットして、
ハリポタブーム真っ最中だったんですよ！
だから私も影響されてハリーポッターシリーズの本、ビデオを全て見まくってたのです！
そして、その頃のマイブームは、
家に帰ってハリポタのビデオを見るコト。
それも何度も何度も・・・・
繰り返しハリー達が発言する
呪文の魔法をノートに書いていく・・・
そして私の秘密のノートを作っていたww
物心もつき始めてたけど、
魔法というものはこの世に存在すると
半分くらい信じてた（笑）
流石にホグワーツは幻想の学校だとは
分かっていたが…
その時にハリーポッターの舞台は
イギリスで、イギリスに興味を抱き始め・・
ハリポタの主人公
ダニエルラトグリフが好きで、
ラトグリフに関する情報を
インターネットで調べ上げた！
そこから、イギリスという国
そして魔法は存在するのか？
歴史的背景から魔女狩りなんてあったから
絶対あったと思うとか…
舞台になったのは、オックスフォード！
ホグワーツの舞台になった城がイギリスにあるとか、、、
あ〜行きたいなぁ。
大きくなったらイギリスに住みたい！とか
などなど…
しばらくして全ての満足する情報を得て
わたしの探究心は満たされたのか
ハリポタ・イギリスブームは
私の中から去って行き・・・
（知り尽くしたら飽きてしまうの
）
）って事で、
遡る事、小学生低学年でイギリスには
すでに目覚めていた！（笑）
多分、私だけではなく
ハリポタを見てイギリスに行きたい！
って思った人は世界中に多い気がします。
話が長くなっちゃっけど、
こうやってインスピレーションを得てるのって
きっと幼少期にあると思います。
もちろん大人になってから変わると思うけど、
あ！って何度も思う事は、
忘れているだけで、実は昔から思っていた！
とかね〜〜。
とにかく私にとってイギリスはとっても
特別な国！！！！
いつかは住みたいなって思ってます
そんな気持ちにさせてくれた
ジョンマローン……
ステキですね。
