5月9日はハナの初めての月命日。
そして、ハチ子の月命日でもありました。
あっとゆう間のような…
もう遠い昔のことのような…
相変わらず不思議な時間の流れの中にいます。
ただ、ハナがいない寂しさは変わらないけれど、
ハナを思って流す涙も、苦しさから愛おしさに変わってきた気がします。
愛しい子
そして、5月9日に新しい家族を迎えることを決めました。
つい先日も往診の先生から
「ハナちゃんに似てる子いるよ~!!」(全然似てなかった笑)
ってLINEが届いたように、ハナを虹の橋に送ってから何件か仔猫の譲渡の話しを頂いていて、
その中にスゴく気になる子がいたのだけど、
ちゃちゃの慢性膵炎のこと
ハナを亡くして日が浅いこと等々を踏まえて中々決断が出来ず…
1つの区切りとして、5月9日までにその子の譲渡先が決まらなければ、我が家に迎え入れることに決めていたのです。
ちゃちゃの件は主治医に
我が家の環境的な面は往診の先生に相談をし、
私の気持ちの面ははな先生とのやり取りの中でしっかりと固まり、
今日の夕方にお迎えに行きます
ペットロスを経験してからは、
新しい家族を迎える度に、ペットロスを経験する可能性が増える事に恐怖を感じてしまう…
ペットロスは本当に苦しい…
それでも、その苦しみの裏側にはそれ以上の幸せな時間が存在したことを知っているから、
また新たな幸せを増やしていけたらいいな…って思います
「で、どんな子ニャ?」
こんな子だよ~。
ハナの仔猫の時とソックリでびっくりしちゃうね