※このブログは、備忘録としてのハナの慢性腎不全の闘病の振り返りです。
2021.2.22
ここ数日はいつもと同じ体調の悪さが見られたけど、いつも通り様子見をしてしまった。
でも、22時過ぎ頃にハナの呼吸が明らかにおかしくなって、
慌てて夜間診療をしてもらえるかもしれないという病院に何箇所か留守電を残し、
1つの病院から診察可能の折り返しがあった。
これがハナがお世話になった主治医との出会いだった。
ハナは命に関わるとても危険な状態で、即入院となった。
原因は2つ…
子宮の異常→恐らく子宮蓄膿症
腎機能障害→恐らく子宮蓄膿症による脱水が原因となっての急性腎不全
「初めての病院でお泊まりニャ」
まずは点滴で腎臓の数値を改善させ、改善が見られたら子宮の全摘をする事に。
この時の血液検査
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この時、約2週間前に最愛のハチ子を亡くしていた私は酷いペットロス状態だった事もあって、
この日の主治医からの話しはほぼ覚えていない…
ハチ子
そんなワケでこの日(2024.4.25)のちゃちゃの診察の際に
主治医がハナの闘病をザッと振り返ってくれたことで、
ハナは避妊手術さえしていれば、慢性腎不全を防げたかもしれなかった事を思い出した…。
そして、久々に↑↑↑の血液検査表を見てみたら、裏面に主治医が詳しく説明を書いてくれてあった。
私は他院でのハナの血液検査結果を持参していたようで、
避妊手術が出来なかった理由が見つからない事も書いてあった。
ワンコを亡くした時、最初の病院は誤診だった…
もっと早く今の主治医に出会えていれば、
ハチ子もハナも、もっと一緒にいられたのかな…なんて時々考えてしまうのです。。。
病院選びって本当に大事ー
ハナの闘病を通して、本当に痛感しました。
「あたちは秋に避妊手術するニャ」