実は用土の検証用として
左の鉢には配合土
右の鉢には市販のサンスベリアの土(安いやつ)で植え込み
実験開始
と言っても、そんな事してたことも忘れていましたが
ファーンウッド欲しいという方が現れて思い出したのが正直なところです。
※もっと可愛いもの見つけられて他のをお譲りしましたが・・・
どこかの植物shop画像に出てきそうなスタイル
この二つ
ほぼ同じ大きさだったのを
配合土検証という名目で別の土で植えつけました。
結果は一目瞭然。
独自の配合土の方は子株を3つも出しております。
育成環境はほぼ同じ
鉢の種類が違うので厳密には同じとは言えませんが・・・
葉自体も配合土のほうが太いです。
双方とも追肥は無し。
どうです!やはり間違ってなかったとドヤ顔してみます
どや!!!
そんな訳で、やはり土だけで、こんなに違うという検証結果が出ました。
ちなみに本日白い鉢の方も配合土に植え替えての撮影ですから
今から二ヶ月ほどは、逞しく成長してくれる事でしょう!!楽しみです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 簡単に作れる配合土初心者編 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ①日向土 ②赤玉土 ③富士砂 ④腐葉土 ⑤パーライト ⑥川砂または麦飯石 ⑦苦土石灰または牡蠣殻石灰 この中でも 日向土は欠かせないかと思います。 私の場合は鉢底に 発泡スチロールを鉢底石の代わりに入れて その上に大粒の軽石か日向土を敷いてから配合土です。 温暖で通気性の良い(風通しの良い)場所の場合や夏は 腐葉土を多めに入れれば良いと思います。 温度・湿度・風通しにより割合や粒の大きさを変えますが 日向土(中粒)3 富士砂(中粒)1 赤玉土(小粒)2 腐葉土 3 パーライト 1 苦土石灰 少々 こんな感じが良いと思います。 また色んな土が買えないとか 土をいっぱい買うのは・・・って方は でも日向土だけは買ってください 富士砂(土)や川砂は無くても良いですが 腐葉土と赤玉にパーライトは100均で小袋が売ってます。 前にも書きましたが100均の腐葉土はコバエが沸くのが多いので 黒いビニール(ゴミ袋)に包み炎天下に数日置いてください。 殺菌と殺虫が一発で出来ます。 後はアレンジです くん炭混ぜて通気性と保湿とアルカリを同時にこなす技もありますし バーミキュライト・パーライト、赤玉、腐葉土で軽い砂にするのもOK また他に土が無く鹿沼土入れる場合は酸性度が強いので苦土か牡蠣殻石灰は欠かせません。 要は日向土(砂)と赤玉と腐葉土でOK バリエーションでパーライト、バーミキュライト、富士砂、川砂 高級サンスにはミネラル補填の麦飯石とか・・・って感じです。 まだまだ絶対っていうのは有りません 私も試行錯誤の最中ですが 皆様も色々試してみて下さい。 【補足】植え替える最 重い土に入ってる場合や重い砂配合してる場合 鉢をさかさまにして土が全部出たと思い植物を引っ張ると 底で土が固まっており、根が「プチプチ」っと切れる場合があるので 要注意 そこのあなたのことですよ!! m9(-.-)