天気にも恵まれ、田植え日和でしたね
今日は、その田植えツアーでお出ししたお料理を振り返りたいと思います。
賑やかな席でのご説明となりましたので、聞き漏らした方もいらっしゃったと思います
是非こちらで振り返って頂ければと思います。
それでは、まずは初日のお料理から
この日は昼頃に到着、着替えの後すぐに昼食となり、その後作業という流れでした。
食べやすいように今回もブュッフェ形式でのご提供です。
こちらは、昨年採れたみょうがを大量にしょうゆ漬けにして瓶詰めにしたものを、細かく刻んで具にしました。
辛子も入っているので、ピリ辛です。
こちらはスタンダードの梅おにぎり
種は食べにくいので予め抜いてあります
小峰さんからも当日ご説明がありましたが、この辺りでは昔からこの時期になるとカツオのアラ汁をよく食します。
旬の新玉ねぎを沢山入れて、甘みがある味噌汁なのが特徴です。
実は私もこの日この時までカツオのアラ汁には新玉ねぎを入れるのが全国共通なんだと思っていました
毎度お馴染み、那倉地区にある養鶏場でとれた卵をゆで卵にしました。
今年はお塩は軽めです
那倉の料理名人、シンさんの手作り味噌漬けです
味噌漬けと言えば山菜やにんじん、大根、きゅうり、シソの実などがメジャーですがこの日の味噌漬けにはきのこも入っていました!
いつもとはまた一味も二味も違う味噌漬け、とても美味しかったですね
こちらはまさえちゃん手作りの沢庵
色も鮮やかでご飯が進むこと間違いなし
こちらもこの地区ではメジャー中のメジャーおかず、白菜の古漬けを炒めておかかをまぶしたものです
漬けておいた白菜を、こうやって少しずつおかずとしてシーズン外でも食べます。
唐辛子も入れてピリ辛にすることが多いです。
緑色のがうるいです
葉の部分は硬くて口当たりがあまり良くないので、柔らかい茎の部分を使います
味としては少し苦味があるものの、非常に淡白なため、どんな料理でも合います
この日は筍と一緒に煮物に
料理を取り終え、皆さん作業前に栄養補給
会のメンバーも見届けます
この日は作業もスムーズに進み、終始和やかなムードでした
作業に向かう皆さんを見送り、婦人部は翌日の料理の仕込みに入りました。
翌日は田植えが無事に終わったことをお祝いするサナブリ
お料理も宴会仕様です
その日の早朝に収穫してきた山菜たちを洗い、干しています
目にも鮮やかな緑色春ですね~
この日の仕込みは夕方18時半まで行われました
山菜の仕込みは一本一本の手洗いから始まるのでなかなか時間がかかるものです。
その山菜たち、翌日の主役として上がります。
1日目のレポートは以上です
続きは次の記事で










