水まき 1回目 | 那倉米の会のブログ

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福島県塙町で酒米作りをしています

みなさん、こんにちは。

那倉もすっかり春の陽気となってまいりました。

まだまだ朝晩は寒いものの、雲一つない澄み切った青空が気持ちいいです。

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ゴールデンウイークも、お天気に恵まれて、ツーリングやドライブで訪れる観光客の姿が見られました。


そんな、ゴールデンウイークで世間がお休みモードの間も作業がいくつか行われました。


4月27日には、田んぼに肥料蒔きが行われました。

4月30日、5月1日には田おこしが行われました。


田おこしとは、収穫後や稲を植える前の乾いた田の土を掘り起こし、細かく砕く作業のことを言います。
田打ちとも呼ばれます。


また、同じく5月1日には苗に1回目の水まきが行われました。


上に被せたビニールを外して水をまきます。

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少しずつ、育ってきているのが分かりますね!


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この後、水を逃がさないようにひいていた穴あきシートも外しました。

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水をまき終えたら、またビニールを被せます。



また数日おいて、水まきを繰り返します。


地味な作業ですが、とても大切な作業なんですよ(*^o^*)



5日には、2回目の水まきが行われましたのでまた後ほどUP致します。