1/45で検修庫のジオラマを作ろう その1 | 空冷四発のブログ

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バイクとプラモをこよなく愛するオッサンです。最近は鉄道系ばっかりですが、元々は艦船、飛行機、バイク、戦車とスケールモデル全般に作る雑食モデラーです。ただし製作は亀より遅いです…。
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久々に更新です。

 

以前、機関庫のジオラマを作ろうシリーズがありましたが、あれはクリアケースに収めることが前提となっており、屋根がなかったり寸法にやや制限がありました。

 

今回はそのリベンジとして再度機関庫(というか検修庫)を作ろうかと思います。製作開始は昨年10月頃、NIPCOM終了後から製作を開始しました。次回のNIPCOMへの出展を目標に製作します。間に合わなかったら…ごめんなさい。

 

 

 
 
 
 
まずは地元に施設を見に行きます。ちょっと隙間から覗いたり…。建物の骨組みにトラス構造を入れたいなぁとか妄想します。
 
妄想が済んだら(?) 何となく図面にして(全然専門家じゃないんでテキトーに)いよいよ骨組みにから製作開始。
 
 
 
 
骨組みは基本的にタミヤの3mmL字プラ棒と0.3mプラ板で。上の写真のモノを作るのに4時間くらい。先が長い。
 
 
 
やっと二組目…
 
 
とりあえず立てて並べてみる。接着剤と比較すると何となく大きさがわかるかと。