離婚事務スタッフのあれこれ(6)お問い合わせ内容編⑤ | 名古屋市,岡崎市の離婚・不倫慰謝料に強い弁護士のブログ|愛知県

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愛知・名古屋の離婚・男女問題相談さんのブログ「名古屋市,岡崎市の離婚・男女問題に強い弁護士のブログ|愛知県」です。最近の記事は「弁護士に離婚相談をする時期はいつが良いか」です。


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13)不貞がばれて、相手の奥様から慰謝料請求されました
   不貞が妻にばれて、妻が相手の女性に慰謝料請求しそう

不貞が妻にばれて、その相手に妻の代理人弁護士から内容証明郵便が届き、急いでご相談を希望されます。
相手は証拠をつかんだんでしょうか。
逆の立場から申し上げますと、請求する場合、証拠は可能な限り集めましょう。


不貞相手の男性は妻と離婚するのでしょうか。

この問題もこの件には必須事項です。
また、内容証明郵便には、何らかの回答期限が書かれています。
弁護士にご相談をお決めになっていましたら、弁護士とご相談されてから相手へ回答されたらいかがでしょうか。


ちなみに、不貞の慰謝料請求にも時効があります。
不貞の事実を知ってから3年です。
不貞慰謝料については当事務所の「不貞慰謝料」もご覧ください。
 

14)妻からの暴言で夫は離婚したいです
   夫が恐くて、離婚を言い出せません

 

夫の暴言、DVはよく耳にしますが、最近は、妻の暴言、妻からのDVのお話もよく聞きます。
離婚を進めるためには、証拠が必要です。
録音、写真、医師の診断書を用意しましょう。

相手に居場所を知らせないために、相手が不在の時を狙い、突然、別居する作戦もあるでしょう。
事前に、弁護士に相談して、準備しましょう。