栄で、建築物を身体で表現する「けんちく体操」 | 名古屋ナビ

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▼8月10日(金)、建築物を身体で表現する「けんちく体操」大村知事はテレビ塔

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▼8月10日(金)、シンデレラ城もこのとおり、みんなの身体で表現

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▼8月10日(金)、名古屋城、金鯱は子供さんが担当

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▼8月10日(金)、似顔絵コーナーも設置され、大村知事も描いてもらいます

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8月10日(金)に、愛知芸術文化センターで「あいちトリエンナーレ2013」開

幕1年前イベントとして、「けんちく体操」ワークショップが開催されました。

 

「けんちく体操」ワークショップとは、建築物を体操で模写するワークショッ

プ。外観だけでなく、構造や用途、個人的に抱いた第一印象などを身体で表現

するもので、身体能力以上に、建築を見る、知る、愛する情熱が問われる体操

です。

 

スタッフから、パルテノン神殿や雷門・築地本願寺・シンデレラ城といった国

内外の建築物のほか、地元の名古屋テレビ塔・愛知県庁・名古屋城も加えたテ

ーマにしたがって、参加者約50名がグループごとに分かれて身体で表現しま

す。参加者は、与えられたテーマの建築物の画像をじっくり見ながら、グルー

プのメンバーで役割を決め、身体を駆使して表現。参加された方の出来栄えと

すばやい表現に、スタッフも感心していました。

 

イベント会場では、「けんちく体操」ワークショップのほか似顔絵コーナ

ーも設置され、あいち造形デザイン専門学校の学生さんが似顔絵を描いてプレ

ゼント。訪れた大村秀章愛知県知事も、似顔絵を描いてもらい出来栄えにご満

悦です。(2012年8月10日)

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「あいちトリエンナーレ2013」2013年8月10日~10月27日に、愛知芸術文化セ

ンター・名古屋市美術館と長者町・納屋橋、岡崎市内で開催。