ある意味「毎日が防災デー」(今日はゴルフ場記念日) | 「旅時々日常」~田舎侍の徒然日記~

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尾張(愛知県西部)に居を構える田舎侍が、日々の雑感を徒然なるままに語ります。

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大学時代、体育の実技で経験したことがありますが

それ以来、現在まで「続けたい」と思ったことがありません(汗)。

今日5月24日は、今から58年前の1960年、
「チリ地震」の津波が、日本に到達した日です。
地球の「ほぼ裏側」で発生した地震の影響が、太平洋沿岸の広い範囲に影響し、
日本では、現在まで地震・津波被害例の多い東北・北海道はもとより、
前年の「伊勢湾台風」の傷跡がまだ癒えていなかった
三重県や和歌山県の沿岸部まで、津波の被害を受けました。
近年、「防災を意識する日」といえば、阪神・淡路大震災が発生した1月17日、
そして、東日本大震災が発生した3月11日を思い出しがちです。
「防災の日」となっている9月1日は、大正12(1923)年に「関東大震災」が発生した日。
我々にとっては「歴史上の出来事」になりましたね。
そのことを考えると、毎日が「防災を意識する日」であっても、おかしくないと思います。
ここで今一度、「災害の時も、ラジオ」という言葉をかみしめたいと思います。
以前、このブログでも取り上げた内容なのですが、
90年代に全国の民放ラジオで、啓発広告として流れたこの言葉、
長年、朝のラジオ番組の顔として親しまれている
ABCラジオの道上洋三さんが世に送り出していらっしゃいます。
身近な情報源が、いざという時、命を救う存在にもなり得る。
ラジオのリスナーとしては、「平平凡凡な日常」のありがたみを感じながら
いざという時にも、落ち着きを保てるような自分でありたいと思います。