
JR名古屋駅構内「トラッツィオーネ ナゴヤ ウィズ カゴメ」さんの「定番オムライス」です。
ランチタイムは、オムライスの料金だけで、サラダとドリンクも付いてきます。
しかも、大盛も通常料金でOK!ランチにはうってつけのメニューです!
でも、注目してほしいのは、カゴメのケチャップではありません、「たまご」です!
名古屋の食文化には、他の地域以上に「たまご」が根付いているのです!

こちらは、昨日、職場近くの中華料理店でいただいた「天津飯」です。
どこかの大手中華料理チェーン店さんが、以前調査をしたところによりますと、
「天津飯」のオーダーランキング、全国では「6位」だったのが
名古屋地区だけで見ると「2位」にランクインしたそうですね。

地元民でありながら、しばらく食していない「味噌煮込みうどん」
中心にある「たまご」の存在感「大」ですよね。
私は「半熟よりややかため」の時に頂きたいです。

うなぎ料理には「う巻」「だし巻」。やはり「たまご」は欠かせません!
最近「名古屋めし」なるジャンルでくくられることが多いのですが、私は個人的に違和感を覚えます。
「名古屋コーチン」でも知られる愛知県は「養鶏王国」。
それゆえ、「たまご」は身近な食材で、手頃に料理できるものでもあります。
名古屋の食文化、一度「たまご」を基準として、見つめ直してみませんか?