ウナギは「ありがたく」いただきましょう・・・ | 「旅時々日常」~田舎侍の徒然日記~

「旅時々日常」~田舎侍の徒然日記~

尾張(愛知県西部)に居を構える田舎侍が、日々の雑感を徒然なるままに語ります。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

こちら愛知県も「炎天下」という訳ではありませんが、

湿度が高めという「蒸し暑い毎日」が続いております。

ラジオの天気予報で聴いた話ですが、

熱中症にかかりやすい要素としては、気温よりも「湿度」のウェイトが高いそうです。

気温がそれほど高くなくても、雨が上がった直後とかは、湿度がかなり高くなります。

どうか、こまめな「水分補給」も心がけて、この夏を乗り切りたいものですね。

 

さて、私の方は、この週末もいろいろと動き回っておりました。

とりわけ昨日(7/23)は、半年ぶりの「日曜出勤」。

仕事の詳細は申し上げられませんが、結構ハードでしたね。

という訳で、スタミナ切れが心配な小生、今日の昼休みはちょっと奮発しました。

MILLEAさんではありませんが、元気を付けるには「肉もウナギも食べたい」派(笑)

という訳で、すき家さんの「うな牛・特盛」をチョイスしましたよ。

ところで、7/18付の小生のブログで「愛知県図書館」を取り上げてみましたが、

今日はこの図書館で現在行われている「企画展示」を紹介します。

題して「ウナギ~ひつまぶしの未来を考える~」です。

ご存知の通り、とりわけ国産ウナギは「高級魚」になりつつあります。

将来にわたって、安心してウナギを食すにあたって

私たちはどうすれば・・・ということを考える、良い機会であることは間違いありません。

入口近くには、「愛知県立 三谷(みや)水産高校」で育てられている

ニホンウナギ(オス・メス各1匹)の水槽が展示されておりますね。

この企画展示、8/9(水)まで、愛知県図書館の1階ロビーで開催されています。

ウナギを「ありがたく」食するためにも、ぜひ足を運んでみたいものです。