再び、連載コーナー「図書館の思い出」に戻ります。
一昨年にパスした「ケアマネ試験」の受験勉強の際、
物事に飽きっぽい小生、あちこちの図書館に足を運んで
短くとも1~2時間ほどは、集中して勉強したものです。
そんな中、他の図書館に比べて、「特徴が多いな!」と感じたのが
今日の日記で紹介する「岐阜県多治見市」の図書館です。
この建物、正式名称は「多治見市学習館」。
現在は地元企業がネーミングライツ権を取得し
「ヤマカまなびパーク」として運営されています。
この建物の2階と3階に入っているのが「多治見市図書館(本館)」。
つまり、「生涯学習の拠点」の中に図書館があるということになります。
実は、私が「ケアマネ受験勉強」のために、この建物を初めて訪ねた時は
図書館部分がお休みの日(第3木曜日)でした。
しかし幸い、4階の学習室は自由に開放されていたので
1時間ちょっとの間、問題集と格闘することができましたよ。
今回は先日(7/8)の「博石館」訪問の足で、多治見に立ち寄りました。
多治見市学習館(図書館)は、JR多治見駅(南口)から徒歩5分ほどの便利な位置にあります。
居住地制限なし、ということで、今回「利用者カード」も作ってもらいました。
写真は多治見市のマスコット「うながっぱ」です。
現在は「高知県四万十市」に日本一の称号を譲っておりますが
「日本一暑い街」だった時は「うながっぱ」も大活躍しておりましたね。
ムムッ、「あつい街」多治見は、学習スペースも「熱い」!!

