図書館の思い出(8)~メインは「学びスペース」(多治見)~ | 「旅時々日常」~田舎侍の徒然日記~

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尾張(愛知県西部)に居を構える田舎侍が、日々の雑感を徒然なるままに語ります。

再び、連載コーナー「図書館の思い出」に戻ります。

一昨年にパスした「ケアマネ試験」の受験勉強の際、

物事に飽きっぽい小生、あちこちの図書館に足を運んで

短くとも1~2時間ほどは、集中して勉強したものです。

そんな中、他の図書館に比べて、「特徴が多いな!」と感じたのが

今日の日記で紹介する「岐阜県多治見市」の図書館です。

この建物、正式名称は「多治見市学習館」。

現在は地元企業がネーミングライツ権を取得し

「ヤマカまなびパーク」として運営されています。

この建物の2階と3階に入っているのが「多治見市図書館(本館)」。

つまり、「生涯学習の拠点」の中に図書館があるということになります。

実は、私が「ケアマネ受験勉強」のために、この建物を初めて訪ねた時は

図書館部分がお休みの日(第3木曜日)でした。

しかし幸い、4階の学習室は自由に開放されていたので

1時間ちょっとの間、問題集と格闘することができましたよ。

 

今回は先日(7/8)の「博石館」訪問の足で、多治見に立ち寄りました。

多治見市学習館(図書館)は、JR多治見駅(南口)から徒歩5分ほどの便利な位置にあります。

居住地制限なし、ということで、今回「利用者カード」も作ってもらいました。

写真は多治見市のマスコット「うながっぱ」です。

現在は「高知県四万十市」に日本一の称号を譲っておりますが

「日本一暑い街」だった時は「うながっぱ」も大活躍しておりましたね。

ムムッ、「あつい街」多治見は、学習スペースも「熱い」!!