先日(7/8)、岐阜県中津川市(旧・蛭川村)にある「博石館」に行ってまいりました。
その名の通り、「石」がテーマという、全国でも珍しい博物館。
郵便ポストやトイレなど、ほとんどの建造物が石で出来ていることには驚きです。
そして、この日(7/8)は、この館内でMILLEAさんのLIVE開催。
イベント限定で販売されるCD「星詩(ほし)のしらべ」も
東海地方・初お目見えということで、小生も馳せ参じてまいりました。
会場は、博石館の奥まった場所に位置する「石のホール」。
先月のフラリエでのライブと同様、ピアノ&コーラス担当の「キャサリン」さん、
ギター担当の「大ちゃん」を従えてのアコースティックライブでした。
七夕イベントということで、「星」をあしらった衣装で登場したMILLEAさん、
「星の詩」を歌い始めるところで、マイクのスイッチを入れ忘れてしまいましたが、そこはご愛嬌。
今回も、(アンコール曲も含めて)10曲、しっかりと堪能することができました♪
今回も「HOME」を一緒に口ずさみながら、また涙腺が緩んでしまいましたよ
このライブでは、いつものラストソング「祈り」を歌い終わった後で、
地元・蛭川地区の小学生たちが登場し、「きらきら星」「七夕さま」を合唱。
その後でMILLEAさんと一緒に「ドレミ」で締める、といった内容でした。
地元の小学生に交じって、会場からも小学生の男の子が1名「飛び入り参加」
手踊りを交えての合唱、楽しいひとときになったでしょうね。
ただ、今回のライブで、ちょっと気になったことが1つ。
それは、「アンコール」の内容について、ですね。
MILLEAさんの人気も少しずつ上がってきて、「アンコール」の声が観客から上がったり、
アーティストやスタッフも、その声に応えてくれる、という機会が増えてきましたね。
私は5月3日、平塚(OSC湘南シティ)で初めてその場にお邪魔し、
「虹色のアーチ!」という私のリクエストに応えてくれたこと、今も嬉しく思います。
ですので、最近は、みんなの反応がどのようなものか、じっと見守ってみることにしました。
でも、「マニアックなリクエスト」が多いのには「ちょっと・・・」と思いますね。
恐らく、演じ手の方も「プロの集団」ですから、何等かの「アンコール対策」は
考えていらっしゃるとはお察しいたしますが、
「その場に合った、アンコール曲のリストアップ」は、しておいた方が良いのでは?と思います。
フラリエでのライブで、「花」をアンコール曲に選んだのは、良い選択でしたよ。
そして、アンコールの声援やリクエストを送る側の、ぼくたちも・・・
「これから、MILLEAさんがもっと大きく羽ばたけるように!」という願いをこめて・・・、
という気持ちを忘れないようにしたいと思います。
ちょっと辛口になってしまったかな?
次の「MILLEAさんの生歌」は7月29日、CBCラジオ夏祭りで聴きたいと思います!