「駄右衛門花御所異聞」です。
本格的なものは今日が初めてだったけど
この前、国立劇場で音や仕掛けの基本的な内容を勉強してたのでよくよかったワ。
たまたま馴染みのある遠州界隈が舞台の話だったので親近感もあり。
海老蔵さん、今回は獅童さんの分も含め、三役もこなす大活躍。
早替わりとか、いつの間に?と思うシーンもあり
感激したなぁー。
あの「見え」って、ほんと迫力あるのね。
あれだけ白く塗ってるのに、メリハリある表情になるって、どんだけ力強い顔なんだろう。
今話題のかんげんくんの宙乗りも見られたワ。
なんか言ってたけど、聞き取れなかった…でも、投げキッスしてるのが可愛かったし。
海老蔵さんのブログみると、本当に歌舞伎が好きみたいなので、これからもっと活躍してほしいなと応援の気持ちで拍手を送りました!
夢中で見てたらあっという間でした。
歴史を紡いできた伝統が活発になるといいな。
また見に行ってみたいー。