10月に掲載したものから、私が最も美味しいと感じたお品を5つ選んでみました。
ゆりセレク
花井ゆりセレクト
おいしかったBEST5!2015/10
デメル/キルッシュタルト
美しく盛られたキルシュは、
酸味の強弱が楽しい2種類を使用。
鼻に抜ける香りは、至福への幕開け。
チョコレートでコーティングされたタルト生地。
飾りのチョコレートに描かれたデメルのシンボルマークは、
ハプスブルク家の紋章。
まさに、デメルの風格。
金粉の煌めきをまとって。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151022/22/nagoya-sweets/e5/57/j/t02200293_0800106713462039148.jpg?caw=800)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ジョトォ/フェデリコ
中は、チョコムース、ピスタチオブリュレ、ラズベリージャム。
金粉をあしらった艶艶のグラサージュショコラは、限りなく美しく。
これらをしつこくなくまとめてくるところは、
プレジィール系列お得意の構成。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151010/22/nagoya-sweets/65/82/j/t02200293_0800106713450047816.jpg?caw=800)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ジャルダン・デ・フルール/栗の渋皮煮パウンド
水分のベットリ感がないのに、しっとりと潤う、
シルキーな口当たり。
ここまでのものには出会えないと思う、
高い完成度のパウンド。
ゴロゴロたっぷり入った渋皮栗の、
まったりねっとりとした食感。
その贅は言うまでもなく。
季節の味わい…それ以上の高みに立つ、
これはもう至福への道標。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151015/01/nagoya-sweets/8a/d5/j/t02200165_0800059913454547728.jpg?caw=800)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
ル・ポミエ/ガトーバスク
シェフが一番にお勧めして下さった、ガトーバスク。
厚めに伸ばしたクッキー生地に、
カスタードクリームを入れて焼き上げたお菓子。
ほんのり香る程度のラム酒使い。
どなたにも食べやすい仕上がりなので、
ガトーバスクが初めてという方にも
お勧めしたい一品。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151005/20/nagoya-sweets/21/2b/j/t02200165_0800060013445312800.jpg?caw=800)
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ラピュール/ピスタチオクッキー
たっぷりと入ったピスタチオ。
独特の香ばしい味わいを、
生地に織り込んだ至福のクッキー。ピスタチオの青々とした印象を、
そのままお菓子に閉じ込めたかのように。
リピート買い必須の、一押し商品。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151012/22/nagoya-sweets/eb/73/j/t02200165_0800060013452104873.jpg?caw=800)