前編記事からの続きです。
https://ameblo.jp/nagoya-miler/entry-12647632561.html
【3月】
第6弾 日間賀島ふぐ&タコ満喫旅
本来ならば名古屋で開催されるはずだった中島みゆきさんのラストツアー。
奇跡的に前方の特等席をゲットしていたのですが、政府から大規模イベントの自粛要請を受けて開催の中止が決定…。(涙)
某地より同行者様が来名され、コンサート後に地元愛知の離島であります日間賀島のふぐプランの企画チケットを予約していたのですが、キャンセルができませんでしたので、相談の結果これだけは決行することにしようと決めたわけです(笑)
これが私にとって7年ぶり3度目の日間賀島上陸となりました。
企画チケットで指定した宿は、個人的にお世話になっていたホテルでしたので、いろいろご厚意にあずからせていただきました。
なかでも本来ならば予約できない、2人部屋の1名利用を認めていただけたのが大きかったです。
おかげで部屋でひとり気兼ねなくマスクを外して寛ぐことができましたので、とてもありがたかったです。
日間賀島名物の多幸(たこ)&福(ふぐ)まんじゅうのサービス
メインのフグ料理に舌鼓。
てっちり鍋の写真をうっかり撮り忘れていました…(汗)
タコはサービス♪
この島にやって来たら、大あさりは欠かせませんよね♪
ボリュームたっぷりの朝食にも大満足でした。
でもこれも通常ならバイキングスタイルで、専属のスタッフが豊富な干物を直接焼いてくれて好きなだけ食べることができたのですけどね…。
こちらでもコロナの影響が本格的に始まってきた頃でした。
のんびり三河湾の島々を眺めながら、至福の時間を過ごすことができました♪
詳細については同行者様の記事にお任せします(手抜きでスミマセン…)
思い返せば、このイベントを最後にオフ会の参加はもとより、プライベートでの複数名会食はすべて消滅してしまい、ここから先はすべて日帰り一人旅での行動となりました。
第7弾 バースデーフライト
こちらも恒例の自己満足イベント。
今回の行先は沖縄でした。
正直悩みましたが、当時は無料払い戻しの対応がなかったため、感染予防対策を十分に行い決行しました。
往路はJTAのクラスJ
ランチは久しぶりにジャッキーでステーキを。
首里城を散策後
ゆいレールをかぶりつきを楽しみ
てだこ浦西駅で下車して、ようやく延伸区間を完乗を果たしました。
折り返し、日本最南端の駅であります赤嶺駅で下車して
瀬長島の海中道路をてくてく歩き
離着陸の光景を眺めているうちにタイムアップ。
リニューアルしたANAラウンジで軽くオリオンをいただき
ガラガラのプレミアムクラスで帰名しました。
さりげなく缶ビールにリボンが巻かれ、軽く弄られておりました(笑)
今回からセントレアのオリジナルログブックをデビューさせたのですが、
そこには「搭乗目的欄」が設けられておりましたので、「バースデーフライト」と記載して渡したら、見事このように弄られました(笑)
今回も思い出にの残る素敵なフライトとなりました♪
そしてこれが2020年のラストフライトになってしまおうとは…。(涙)
【7月】
第8弾 近鉄ひのとり乗車記
ステイホームのライフスタイルにもすっかり慣れ、緊急事態宣言と県外移動制限が徐々に解除され、約4か月ぶりに感染対策を徹底したうえお出掛けをしました。
実は4月の千里川オフ会に参加する予定で購入していた近鉄の株主優待券が7月末で有効期限が切れてしまうため、なるべく人の往来の少ない平日の日中にサクッと消化をしてきました。
3月14にデビューした近鉄ひのとりに初乗車です。
座席はこちらのプレミアムシート
前面展望を眺めながら快適に過ごすことができました♪
折り返し復路の乗車時刻まで2時間ほどありましたので、この頃ステイホーム生活で20数年ぶりに鉄道模型趣味が再燃したところでしたので、日本橋にあるこちらのお店で最近の鉄道模型事情をチェックしておりました。(笑)
阪神タイガースファンではありませんが、名古屋にも店舗がありますので会員証を作っていただきました(笑)
復路もプレミアムシートの最前列かぶりつきを楽しんで帰名しました。
【10月】
第9弾&第10弾 名鉄資料館見学
名鉄沿線在住のテツにとって、ここは「ハードルは高いが、いつでも行ける場所」でありましたので、コロナが終息した暁に落ち着いて訪問しようと思っていたのですが、その矢先にまさかの12月25日をもって閉館するとのニュースが飛び込んできました。
入場無料に加え、平日各回6名限定のハードルの高さでしたので、速攻で予約を取って、10月に2度足を運んできました。
運よく2回ゲットできましたので、初回は写真撮影に勤しみ、2回目はじっくり鑑賞する目論見でした(笑)
名鉄の日本ライン今渡駅より徒歩30分、名鉄の研修施設内に資料館があります。
館内は土足厳禁のためスリッパに履き替えるのですが、子供用スリッパが何気に7000系パノラマカーでテンションが上がってしまいました(笑)
パンフレットをいただき
スタンプを押そうとすると、何気にスタンプ台に敷かれているマットがパノラマスーパーで実際に使用されていたカーペットでした。芸が細かいですね(笑)
収蔵品は紹介しきれないほど膨大ですので、ごくごく一部を紹介します。
7000系パノラマカーの運転台。
コロナ禍以前はこの運転台に座って「リアル電車でGO!」ができたようです。
名鉄電車おなじみのミュージックホーンを自由に鳴らすこともできます。
7000系パノラマカーの先頭行先表示版
シート展示コーナーも充実していました。
ただし2度目の訪問時にはこのような配置となって、姿を消しておりました…。
犬山駅で使用されていたパタパタ。
実際に動かすこともできて、一番上は絶対にありえない表示にして楽しんでおりました(笑)
奥の保管スペースらしきところには、発券機とシートが…。
歴代制服
昭和36年、初代7000系パノラマカーに取り付けられていたフェニックスエンブレム
パノラマDXのヘッドマークに
パノラマSUPERのヘッドマーク
記念ヘッドマーク類
「シャ乱Q」号はいったいどの区間を走ったのでしょうかね?(笑)
展示室全景です。
とにかく無料施設とは思えないほど圧巻の収蔵量で、どれも貴重な資料ばかりでした。
今後は非公開で倉庫保存となるようですが、ぜひ有料でも期間限定でもよいので一般公開を継続してほしいと思いました。
舞木検査場あたりに総合見学施設を作れば、ある程度集客が見込めるのでは?と思っているのですが…。
第11弾 大阪鉄道模型店めぐり
1月の関空視察、7月のひのとり乗車で獲得した近鉄ポイントが10月末で有効期限を迎えてしまうにあたり、ひのとりプレミアムシート片道利用相当分のポイントが貯まっていたため、消化をするべく行ってきました。
往路は名古屋駅からJR高速バスで大阪駅へ。
運賃は1,470円でした。
4列シートでしたが、思っていた以上に広々で快適でした。
大阪駅に到着してからは、怒涛の模型店巡りを敢行しました。(笑)
1店舗目:カツミ大阪店(グランフロント大阪)
2店舗目:ホビーランドぽち梅田店(梅田)
3店舗目:ジオラマ103(日本橋)
4店舗目:クロスポイント大阪日本橋店(日本橋)
5店舗目:ジョーシンスーパーキッズランド本店(日本橋)
6・7店舗目:ホビーランドぽち日本橋1号店/2号店(日本橋)
8店舗目:ボークス大阪ショールーム(日本橋)
9店舗目:ポポンデッタ大阪日本橋店(日本橋)
10店舗目:亀屋(日本橋)
11店舗目:ホビーメイトオカ(日本橋)
大阪の鉄道模型店の大半は日本橋に集中していたので、効率よく回ることができました。
復路は近鉄のポイントを利用して、ひのとりのプレミアムシートで帰名しました。
締めの12店舗目として、名古屋駅のホビーショップぱちに立ち寄って家路につきました。
長々と記してしまいましたが、以上が2020年すべてのお出掛け記録です。
ほとんどが1~2月に決行したもので、後半はすべて日帰り一人旅のプチトリップでしたので、当然ながらGOTOの恩恵は一切受けておりません。
果たして今年はどうなるのでしょうかね?
【次回「搭乗記録編」に続きます】