こんにちは
発達障がい、グレーゾーンのお子様の
対面・オンライン学習塾をしております
総授業時間15,000時間以上の講師多数在籍
在籍生徒常時100名前後
NPO法人教育心理研究所の代表ヤナイと申します
今回のテーマは
障がい者雇用もなかなか悪くない説
～国のすねをかじろう～
ですっ
↓でもお話ししましたが、普通科に行っても就職がない時代です
就職を選択する中で
障がい者雇用という選択も悪くないと思います。
むしろ現代においては障がい者雇用は
言葉を選ばず言うと勝ち組です。
理由は先にも述べましたが
①ほぼ残業なしで定時に上がれる
②職場から無理を言われることも少ない
③職種によってはコンビニバイトと
同じくらいの時給が期待できる
④人によっては障害年金までもらえる
⑤リストラなどもほとんどない
いわば国に守られているようなものだからです。
我々の塾の生徒の中にも障がい者雇用で働いている方が
多数います。
大手ガス器具メーカーの部品工事や
県立大学事務など職場環境も良くサポートも手厚いため
長く仕事を続けております。
障がい者雇用でプログラマーやデザイナーのような仕事も
見つかります。
一般就労で上手くいかず
転職を繰り返して最終的に自宅で引きこもるくらいなら
障がい者雇用で働いた方が
長い目で見ると本人や周りの家族にとっても
幸せな選択だと思います。
繰り返しにはなりますが
子どもが大きくなり一般雇用で就職した際
何かがきっかけで一般雇用で働くことができなくなった場合、
躊躇なく障がい者雇用で働く選択ができるためにも
子どもが幼少期から
『障がい』という言葉に対して
偏見をもたない教育をされた方がよいと思います。
人からどう思われるかを気にされている方も多いですが
現代は『人の噂も３日』と言われるくらい
ニュースや話題が目まぐるしく変化します。
※例のスシローの迷惑行為のニュースも3日くらいで話題にもならなくなったかと思います
スマホの普及もあり、
他人と過ごす時間よりも自分の時間を大切にする人が多いため
他人に干渉している時間は昔ほどありません。
世の中の価値観にも変化があり
お金をたくさん得る事よりも
自由な時間を得ることに幸せを感じる時代になってきています。
なので世間や周囲の方にどう見られるかは
あまり考えなくてもよいかと思います。
このブログではキレイ事ナシの現場の
リアルをレポートしたく思います
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